2019年10月16日、
OPPO Japanが、11月上旬にSIMロックフリースマートフォン「OPPO A5 2020」を発表しました。予約は10月25日から受付開始する。 価格は未定。
本製品は容量5,000mAhのバッテリーを搭載し、リバース充電に対応。
Dolby Atmosに対応したデュアルスピーカーを備え、FMラジオチューナーも利用可能だ。
最近、札幌のビックカメラ、ヨドバシカメラなどで、中華製「OPPO」のスマホを見かけるようになり、楽天モバイルでも取り扱っている中華ブランド製品ですが、先日、私も、ASUSのスマホを買い換えようと、各メーカーの端末を検討しましたが、同社の「ZenFone Max(M2)(2万6千円ほど)」に機種を変更しました。これはSIMフリースマホの中では人気の機種で、メモリも4GBあり、サクサクと動いて、とても満足して使用しています。
このスマホ「OPPO A5 2020」は、何と言っても、容量5,000mAhのバッテリーを搭載し、FMラジオチューナーも利用可能で、本当は、ワンセグが付いていれば、スマホを使いこなせない、ユーザー層に大変受けて、売れる様に思います。
「FMラジオチューナー」と「ワンセグ」が付いていて、バッテリーが容量5,000mAhあれば、完璧です。私も欲しいくらいです。
対して使用しなくても、容量5,000mAhのバッテリーを搭載していることが、最大のメリットでしょう。毎日、充電しなくても使えるのですから楽ちんです。
本体サイズ:約75.6(幅)×9.1(奥行き)×163.6(高さ)mm、重量:は約195g。
カラー :ブルーとグリーンの2色。
<スペック>
・ディスプレイ :約6.5型HD+液晶で水滴型ノッチを採用
・プロセッサ :Qualcommの「Snapdragon 665」(2.0GHz+1.8GHzのオクタコア)
・OS :「ColorOS 6.0(based on Android 9.0)」をプリインストール。
・メインメモリ :4GB
・接続端子:USB Type-Cとなる。
・連続通話時間は1980分。
・無線LAN(Wi-Fi):IEEE802.11a/b/g/n/acに対応、Bluetoothバージョンは5.0。
・NFCは利用できますが、FeliCaは非搭載です。
・内蔵ストレージ:64GB。
2枚のSIMとmicroSDXCメモリーカード(最大256GB)を追加できるトリプルカードスロットに対応する。
・カメラ :超広角、広角、モノクロ、ポートレートの4眼カメラを搭載
アウトカメラには超広角119度対応の最大1200万画素のメインレンズ、約800万画素の広角レンズ、ポートレートフィルター用の約200万画素レンズ×2を搭載し、1600万画素のインカメラではA.I.ビューティー機能を利用できる。
<取り扱い>
IIJmio、エキサイトモバイル、X- mobile、goo Simseller、NifMo、UQモバイル、LINEモバイル、楽天モバイル(12月上旬発売予定)、LinksMateをはじめ家電量販店やECサイトで行う
・「OPPO A5 2020」 サイト
https://www.oppo.com/jp/smartphone-a5-2020/
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<追記>
2019年10月18日に、発売したSIMロックフリーのAndroidスマートフォン「OPPO Reno A」も良いですよ。 防水・防塵仕様でおサイフケータイに対応したミドルレンジモデルの端末です。
本体サイズ:約158.4×75.4×7.8mm。重さ:約169.5g。
ボディカラー:ブルー、ブラックの2色。
<スペック>
・画面サイズ :6.4インチ、画面解像度は2340×1080ドット(フルHD+)で、有機ELを採用する。
・チップセット :クアルコム製の「Snapdragon 710」
・メモリ(RAM) :6GB、
・内部ストレージ(ROM):64GB。
外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応する。
・カメラ :アウトカメラは約1600万画素 F1.7+約200万画素 F2.4、インカメラは約2500万画素 F2.0。
・バッテリー容量 :3600mAh。
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