2019年9月27日、
本日は、格安スマホ「ZenFone 3 Max」から、「ZenFone Max(M2)」に機種変更(購入)したが、SIMのサイズが違ってた!!。。。。です。
迷いに迷って、仕事帰りに「ヨドバシカメラ」で、ついに、今年3月に発売された、ASUSの「ZenFone Max(M2)」を購入してみました。
ところが、早速、SIMを載せ替えようとしたら!!
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1.やってしまいました!!!!
その足で、早速、紀伊國屋スタバで、SIMを載せ替えようと、張り切って、現役のASUSの「ZenFone 3 Max」からSIMを外して、「ZenFone Max(M2)」のカードスロットを引っ張り出して気が付いたのは。。。。SIMのスロットサイズが小さい!!! 「microSIM」は入んないだろ!!!
自分の使用している格安SIMの「サイズ」をちゃんと認識していなかったのでした。。。
<SIMカードスロット>
■「ZenFone 3 Max」は、「microSIM」、「nanoSIM」の両方のSIMをセット可能だが、入っていていたのは「microSIM」でした。。。
■「ZenFone Max(M2)」は、「manoSIM」のみ2枚しか入らないのです!!
やらかしてしまった後始末は、自分でけつを拭くしかありません。
最初に、MVNOで契約したのは、ビックSIM(IIJ)の通話付きのSIMですので、明日、札幌ビックカメラに行けば、【SIMカード交換・再発行(サイズ変更)手数料0円】のキャンペーンを9月30日までやっているので、サイズ変更を早速してきます。
ついでに、月6GBのプランから、千円ほど高くなるが、12GBのプランに変更しようか検討してみましょう(この変更は、WEB上からしか申し込めないので注意、しかも月末までに)。
2.ASUSの「ZenFone Max(M2)」
2019年3月発売もモデルです。
端末価格は、2万6千円ほどでしたが、ヨドバシのポイントが8,000円分ありましたので、実質、2万円以下で購入できました。
大きさ:約158.4×76.2×7.7mm、重さ:約160g。
<特徴>
■OS :Android 8.1。
■画面サイズ :6.3インチのIPS液晶で、アスペクト比は19:9、ノッチありの仕様。
■リバースチャージ機能付き
大容量バッテリー(4,000mAh)を活かした(USB端子経由で、モバイルバッテリーのように他の機器への給電が可能)
■DSDV(デュアルスタンバイ/デュアルVoLTE)対応
manoSIMカード×2+マイクロSDカードスロットが同時に使える「トリプルスロット」です。
■背面側に搭載された指紋認証センサー、顔認証機能など。
■カメラ
・リア:約1300万画素で、約200万画素の深度測定用カメラとデュアルレンズカメラを搭載。
・フロント:約800万画素。
3.気を取り直して、まずは、3端末を並べてみました。
左から、「ZenFone 3 Max」、「iPhone 6Plus」、「ZenFone Max(M2)」
端末の大きさ、厚さは、ほぼ、「iPhone 6Plus」と「ZenFone Max(M2)」が、ほぼ同じですが、画面の表示領域は、特に縦の方向で、ZenFoneの方が広いです。
何といっても、ZenFone MAXの魅力は、大容量バッテリー(4,000mAh)です。
(毎日、充電しなくても、普通に使用していても2日間くらいは持ちます)
仕方ないので、とりあえず、紀伊國屋スタバで、端末の初期設定、システムのアップデート、アプリのダウンロードと、最初にする必要のある作業は終了したのですが、肝心のSIMが使えないので。。。参りました。
4.まだSIMは入っていませんが、使ってみた感想は、Goodです!!!!
通信回線無しで、スタバのWifi経由で、メール、ブラウザなど、一通りのアプリを使ってみましたが、さすが、メインメモリが4GB積んであるので、サックサックに動きます。Googleプレイストアのアプリのダウンロードとインストールが、本当に速いです。
Android端末を購入する時、安い端末を購入するのはいいのですが、メインメモリに4GB積んでいるのを選択すると、動作速度に関しては、失敗しないでしょう。特に「iPhone」などを使い続けていたユーザーは、この速さが当たり前になっていますので、安いの買うと重くて大失敗しますよ。
この位の性能であれば、あとは、使い慣れれば、十分に使えるでしょう。 もっと早く、購入すればよかった。。。と、今更ですが、後悔しています。
値段が高くてAppleの「iPhone 11」の購入を諦めてかけている方、今時は、3万円もしないで「iPhone」と同じように、サクサクと動く端末が、他社製品でも数台あります。「iPhone 11」を買うお金があれば、3台購入できます。
「ZenFone Max(M2)」より、上位の機種で、1万円強高い3万8千円の「ZenFone Max Pro(M2)」もあるのですが、MAX(M2)でも十分なような気がします。
<追記> 9月28日(土)
札幌駅の「ビックカメラ」で、SIMサイズの変更手続きを1時間ほどで完了しましたので、入れ替えが完了しました。キャンペーン中でしたので、【SIMカード交換・再発行(サイズ変更)手数料0円】でした。
<補足>
ビックカメラの格安「BIGSIM」は、IIJ(MVNO)の製品ですで、店舗で扱っています。
最近のSIMのパッケージは、大変、便利にできていて、3種のどのSIMサイズでも、受け取るSIMは同じで、サイズに合わせて、くり抜けばいいだけになっています。
5.アプリの使用感想
■GoogleのGメールを使わずに、Microsoft社の「Outlook」メールアプリをダークモードで、使用していますが、いい感じです。1日約300件ほどのメールをさばいていますが、夜、移動中のバスの中でも、目もあまり疲れません。
■ちょっと、気になるのですが、「iPhone 6 Plus」はデカくても、ホームボタンを二回押すと、画面が下に下がってきましたので、画面上部のボタンが片手でも何とかタップで来たのですが、「ZenFone Max」は、それができなくて、どうしても右手を使ってしまう処が、ちょっと不便ですね。
■「ZenFone 3 Max」では、味わえなかったサクサク感が、気持ちがよく、通話以外使用していなかったAndroid端末をメインで使用して、やっと「iPhone 6 Plus」は、音楽を聴くための「iPod Tuoch」代わりにしかならないようになりました。 すると、電池の消耗が激しかった「iPhone 6 Plus」は、「Bluetooth」経由で音楽を聴くだけになりましたので、思いの外、電池が長持ちするようになりました。
■結局、2台持ちに変わりはありませんが、「iPhone 6 Plus」は、「Bluetooth」経由で音楽を聴くだけの「iPod Tuoch」代わりにして、その他は「ZenFone Max(M2)」で全部、まかなうようになりましたのでやれやれです。
電話がかかってきたときは、「Bluetooth」経由で音楽を聴くだけの「iPhone 6 Plus」に接続して聴いているので、着信が分かりませんが、どうでもいいでしょう。
「iPhone 6 Plus」は、「Bluetooth」経由で音楽を聴くだけの「iPod Tuoch」代わりにしていますので、「Bluetooth」のみしか使用していないと、電池の持ちが良いのです。全然、音楽を聴いていても、減りません。 今まで、直ぐなくなる電池交換も必要なくなりました。
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