【OS：リリースニュース】 Appleが、「iOS 15」の配布を開始しました。早速、実施してみました。

2021-09-2２、
本日のお題は、私も、ゲオで購入した2万円の「iPhone 8」を使い始めましたので、久ぶりに、いち早く、OSのアップデートを実施しちゃいました。腐れWindowsのアップデートより、まだ、ましですので、重くなるのが、ちょっと心配でしたが、さすが、Appleです。性能が元々良いので、大丈夫でしょう。

こんな事を思いながら、仕事帰りに寄った「スタバ」で、MacBookを使用している間に、2万円で購入した「iPhone 8」の「iOS 15」へのアップデートを実施しました。

１．iOS 15へのアップデート対象となるiPhoneは
２．今回の「iOS 15」のアップデートが、今までと違う所
３．iOS 15の新機能で、iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に
４．あと、ちょっと使ってみたい新機能について

１．iOS 15へのアップデート対象となるiPhoneは

SoCにA9チップを搭載し2015年に発売したiPhone 6s、2016年発売のiPhone SE（第1世代）の世代からサポートしている。但し、一部の新機能については、使えないモデルもあることを忘れずに。

「iPhone 6s」からならアップデート対象になっているのは、息が長く良い事です。

だた、私のは、「iPhone 8」ですので、大丈夫でしたが、「iPhone 6s」、「iPhone 7」あたりは、ちょっと、重くなる可能性がありますので、慎重に！

２．今回の「iOS 15」のアップデートが、今までと違う所

なんと「iOS 15」から、今までのiOSにはなかった「アップデートをしない選択肢」が用意されるのです。これは「iPadOS」でも同様の仕組みが用意される。

「2つのソフトウェアアップデートバージョンのどちらをインストールするか、設定アプリで選べる場合がある」とアナウンスをされているのです！！！

これは、古い「iPhone 6s」、「iPhone 7」当たりの端末は、重くなる可能性がありますので、ユーザーに選択させる。。。。いい考え方ですね。

何も、最新のOSにアップデートしなくても、セキュリティ上、ほぼ安全なら、しなくてもいいよ！　と言う事で、どこかの腐れOSの様に、古い「CPU」を市場から排除しようなどと、セコイ真似はしません。

ただ、アップデートしても大丈夫なに、いつまで経っても、アップデートしない、アップデートを知らない「バカ」が結構いるので、それが一番心配です。

３．iOS 15の新機能で、iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に

これは嬉しいですね。　なぜなら、画像でパンパンにした、女・子供のiPhoneは特にそうですが、機種変更時、バックアップも取れない状態になって、「どうしよう！」が始まりますので、容量の大きい機種を購入すれば、バックアップを書き戻せますので便利ですが、容量の大きい端末は、値段が高くなりますので、Appleの思うツボでしょう。

この一時的なバックアップは、最大3週間（バックアップを作成してから21日後）、無料で提供される。