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【面白記事】若者の5割超「車もたなくていい」、維持費に負担感…批判根強い「走る税金」の実態

TeroVesalainen / Pixabay

本日の面白記事は、”若者の5割超「車もたなくていい」、維持費に負担感…批判根強い「走る税金」の実態

若者では無くても、嫌になるのではないでしょうか。 

問題は、年間、通しての維持管理費で、「金」があれば、何とかするが、金が無ければ、所有していなくても、大して困らなければ、買わないでしょう。

昔は、クルマを買うことが憧れでしたが、今は、別に、大してことではありませんので、無理もありません。

都会に暮らしていても、通勤に車を使わないと、時間と労力がもったいないと思えば、金をかけてでも、「」がどうしても欲しくなります。

実際、車の維持管理には多くの費用がかかり、税金の負担も大きいです。「価格.com」のサイトではボディタイプ別に維持費を紹介していますが、ガソリン代や保険料など一定の条件のもと、年間維持費を算出すると、以下のような結果になっていました。

<ホンダの人気軽自動車「NBOX」の場合=39万4600円>

・自動車税:1万800円
・自動車重量税(1年あたり):5700円
・自賠責保険料(1年あたり):1万985円
・自動車保険料:6万2000円(若い人は保険料がべらぼうに高い)
・車検費用:1万3400円
・ガソリン代:6万5315円
・駐車場代:18万円(田舎だともっと安いが、都会だともっと高いでしょう)
・オイル交換代:1万円
・タイヤ代:8千円(2年で考えると)
・高速料金:2万8400円

OpenClipart-Vectors / Pixabay

私の様に、朝、こっぱやく、通勤する必要が無ければ、自分の「足」で十分です。
そうすれば、往復の交通機関の中で、本を読んだり、ネットをチェックしたりと、暇はありません。逆に、この時間が無いと、効率が悪くなります。

でも、金があれば、走る「オモチャ」として、1台、200km/h以上出るマシンが欲しいのは、正直あります。

そうだ! 今月、ゴールド免許の更新ですが、次の次は、返納するかどうか。。考える時期に来ています。 自分では、まだまだと思っていますが、間抜けな事故を起こす事なく、終えたい気持ちも大事です。

 

若いうちに、クルマの運転に慣れておくことも、必要ですが、レンタカーがありますので、運転しようと思えばできますが、年に数回程度の運転では、ちょっと怖いですね。

この先、自動運転の車が出てきたら、もう、「クルマ」ではありません。

自家用の電車、バスと同じ。

自分で、コントロールする事のできないクルマは、もはや「オモチャ」ではありませんので。


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