4輪WRC

ポルシェが、ラリー参戦! 「ケイマンGT4クラブスポーツ」でWRCラリードイツを走る。

ポルシェが、ラリー参戦! 「ケイマンGT4クラブスポーツ」でWRCラリードイツを走る。

ポルシェ・ケイマンGT4クラブスポーツのラリー仕様で、2018年8月16日〜19日に開催される世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリードイツに参戦します。これはFIA R-GTカテゴリーに参戦するためのテストを兼ねたコースカーとしての走行です。

ケイマンGT4クラブスポーツ ラリー仕様

サーキット専用の「ケイマンGT4クラブスポーツ」をWRCで走らせる。。。何を考えているのでしょうか。

ポルシェのレーシングマシンと云えば、何といっても「911」ですが。。。。ケイマンです。

911カレラS」に採用されていた3.8Lエンジンを積み、走行性能をアップした後輪駆動ミッドシップ・クーペの「ケイマンGT4」を持ち出してくる所が、なんとも、挑戦的ですが。

モータースポーツに最適化された6速PDKトランスミッションと最高出力385psを発揮する3.8L水平対向6気筒エンジンを搭載する。

Porsche Cayman GT4

サーキット専用モデルでの価格は、約2,000万円です。。

YouTubeで、WRCのビデオをよく観るのですが、WRCで、911が走るシーンがあるのですが、RRの車で、チェリニ峠を振り回しながら走る姿は、なんとも豪快です。 リヤの強大なトラクションを利用して、加速してゆく姿は、なかなかです。

現在のヤリス、フォード、シトロエンが、走行している姿の方が、小回りが利いて、きびきび走っているように思いますが、昔のグループBクラスの走り方のようで、派手さは無いが、なつかしさを覚えます。

 

もう一台、欲しい車。。。。買えないが、買うのなら、絶対にこれにする。

ポルシェが、公道走行OKのレーシーなスポーツカー「911 GT3 RS」を出しましたが、価格は2,692万円(税込)です。

スペック
・エンジンは、総排気量4リッターの水平対向6気筒エンジン。
・最高出力383kW(520PS)、最高回転数は9000rpm。
・0-100km/h加速は3.2秒。
・最高速度は312km/h。

ポルシェジャパンでは、2018年3月28日(水)より国内予約の受注を開始しています。

レーシングトラック専用のマシンを公道で走行できるのです。関越自動車道の関越トンネルを越えて、新潟の平地に出れば、トップスピードまで到達できそうですね。

ポルシェもBMWもフェラーリも、どの車も、どこから見ても、美しい車です。

どうの車も、高級ブランドの車ですが、同じではなく、どのブランドの車も欲しいと思うのですが。。。。

 

スマートフォンの分野で云えば、Appleのブランドで云えば「iPhone」なのか?

ただ、スマートフォンで高級ブランドと言っても、誰でも持ってる携帯電話でしょう。国内では、タダ同然の価格で販売してきたからみんな持っているだけです。

「iPhone」もキャリアが、タダ同然の価格で販売できなくなれば、売れなくなり、Android端末に移行するユーザーも増えるでしょう。使いこなせもしないユーザーが端末に10万円も出すわけが無い。

更に、Android端末のメーカーの様に、いくらカメラの性能がどうのこうのと言っても、「iPhone」の様に、高級ブランドにはならないのでしょう。

時計や車などは、ブランド化に成功している商品は沢山ありますが、スマートフォンの分野で高級ブランド化は、難しいでしょう。 その内、飽きられて終わるのでしょう。


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