2020年3月3日、
ポルシェが、最高出力650PSを誇る「911」のハイエンドモデル新型「Porsche 911 Turbo S」を発表しています。
買えないけれど、「911ターボS」を紹介しちゃいます。 値段は3千万円ほどです。
パソコンは、「文房具」ですので、高い安いとほざきますが、車は、私にとって「おもちゃ」ですので、値段は関係ありません。
この存在感、性能もさることながら、どこから見ても、かっこいいのです。
ポルシェは、横に乗ったことはあるが、ドライブしたことがありません。市販車の中では、一番、「レーシングカー」に近い感覚でドライブできる「スパルタン」な車だと言われています。
エンジンレイアウトは、フロントではなくリアに有ります。 直線で加速した時のトラクションは、これは4輪駆動ですが、強大でしょう。
私は、ホンダの車が大好きなのですが、一般大衆車と比較するのは、ポルシェに失礼ですが、日本車は、デビューした時が一番いい格好で、モデルチェンジを繰り返しているうちに、ベースが何だか分からなくなるほど「醜い車」に変貌してしまいます。
日本車は、なんで首尾一貫した、「美しい車」を作れないのでしょう?
「大衆車」と云う宿命を背負って世の中に出てくると、そのレベルの飽きっぽい大衆に合わせるしかないのでしょう。
「美しい車」を作れないのではなく、大衆に合わせて作っているだけだからです。
・911ターボS ポルシェ サイト
https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-turbo-models/911-turbo-s/
—関連記事—
・ホンダが、新型「シビック TYPE R」でニュルブルクリンクFF最速ラップタイム「7分43秒80」をたたき出し記録を更新したと発表
・ポルシェが、ラリー参戦! 「ケイマンGT4クラブスポーツ」でWRCラリードイツを走る。
・マクラーレンが、最高速403km/hを叩き出す、限定106台のハイパーGT「スピードテール」約2億5000万円を販売
・【面白記事】若者の5割超「車もたなくていい」、維持費に負担感…批判根強い「走る税金」の実態
Sponsored Links
コメント