AI(人工知能)と「情報端末」について

ついに、Amazonが、どのIT企業も出していない「新製品」クラウド接続型の音声認識機能を搭載した円筒型スピーカー「Echo」投入してきましたが、 いよいよ、スマートフォンとは違う、家庭内用の「情報端末」が、世の中に出てきましたが、果たして、どんな目的が有るのでしょうか?。。。。単に、家庭内で話しかければ、色々な事をやってくれる便利さだけでしょうか?

どうやら、そんな簡単な事では、無いようです。。。。「IoT (Internet of Thngs)」時代の覇者になるための戦略です。
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1.どんな目的かって?

それは、クラウド型のAI(人工知能)を利用した「ビックデータの収集」です。

各種のセンサーを搭載していますので、インターネットで接続された家庭から、クラウド型のAIが持つ「機械学習」能力を使い、ビックデータを収集して、企業の経営判断する道具として使用する目的が有ります。

Amazonの「Echo」は、Appleの 「Siri」 や Google の 「Google Now」、Microsoftの 「Xbox」、Windows10に搭載予定の「Cortana」 のようなクラウド接続の人工知能を利用した会話型エージェントを据え置きにしただけで、目的はほぼ同じです。

2.日本では

日本で唯一、ソフトバンクのロボット「ペッパー」君もある意味、同じ目的を持った端末です。 何で、今時にこんなものを販売しょうとするのか? 意味が分かりませんでしたが。。。。過去、SONYの「アイボ」とは、全く、違う目的が潜んでいます。。。。なるほどです。

「ペッパー」は、まだこれからですが、孫ちゃん、目の付け所が、やはり、並ではありません。

日本は、プラットフォームの覇権争いには無縁?の存在ですので、生き延びる路は、「部品工場」としての機能しか役に立たないいでしょうね。でも、日本の場合は、ロボットとして、頭(頭脳)以外の性能は、良い物を作る技術を持っています。

3.AIの進化とコンピューターの進化

人工知能とロボット機能、コンピューターと同時並行的に研究が進めばいいのですが、膨大な予算が必要になるでしょうが、如何せん、金儲けの道具としての目的が無いと研究開発が進みませんので、Apple、Google、Microsoftなどの巨大企業の資金力をいかして、しのぎを削って「覇権」争いが続きます。  自動で走る自動車なんて、まだその先の技術の実験台でしか有りません。

人工知能について興味が有る前に、脳科学(脳神経学)系に興味があり、色々な書籍を読んでいましたので、AIが脳機能のどんなところを模倣しようとしているのかを知るうえで、思わぬ所で、脳科学(脳神経学)系の知識が役に立ちそうです。

AIが進化すると、何が、危ないのか? と云う部分が、「人間の脳」についてある程度理解していないと分からないと思います。

1) 現在のAI技術

現在のAI技術は、「機械学習」の機能の中で「ディープラーニング(深層学習)」のレベルまで、到達していますが、これから先は、どうも脳神経を模倣した機能のAIを作ろうとしていますので、実現すると、人間が危なくなるかもしてません。

だって、人工知能(AI)が「意識」を持ち「自我」に目覚めれば、地球上で一番「邪悪」存在は、「人間」様だという事がすぐにバレてしまいますので、映画ターミネーターの様な世界になってしまう可能性を含んでいます。

まあ、私が生きている間には、人間の様なレベルの人工知能は無理でしょうが、少なくても、高機能な「次世代情報端末」=「トロイの木馬」を持たされ、「ビックデータ」として情報が収集されて、一見、便利な世の中?になるのは、そんなに遠くないように思います。

そして、「ディープラーニング(深層学習)」を進化させるには、処理能力が飛躍的に高い「量子コンピューター」の存在が必要になってきます。「量子コンピューター」の開発も進んでいます。 コンピューターの発達は、これから恐ろしい世の中になる可能性を含んでいます。 確実に、コンピューターに「職」を奪われる人も出てきます。

4.「ビックデータの収集」の向こうにあるのは、何なのか? 

現状は、「ビックデータの収集」後の解析は、専門のアナリストが職業として存在していて、「統計学」的な手法で解析していますが、これに頼らないで、AI(人工知能)に解析させることのできる様に進化させる事が、今一番重要になっています。

そんな意味において、「人工知能」の進化について、もっと詳しく知りたいなら、下記の書籍がお勧めです。
  

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