2045年問題(コンピューターの能力が、人間の脳の能力を超えると云われています)

本日は、ちょっと、恐ろしいお話です。 2045年問題についてです。


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1.2045年問題(コンピューターの能力が、人間の脳の能力を超えると云われています)は、目前に迫っています。

アメリカの人工知能研究者・未来学者のレイ・カーツワイル氏らが、このまま技術的進歩が進むと、必ず「技術的特異点(シンギュラリティ)」が訪れ、人類の知能を超える、究極の人工知能が誕生すると提唱しています。

Google などは、早くも、「量子コンピューター」の開発に着手していますが、Microsoft社はどう考えているのでしょうか? もう、「人工知能」 (AI:Artificial Intelligence )」の時代にも突入していますし、人工知能が発達して、使い物になれば、それこそ「Windows」と「Microsoft Office」も必要なくなるのだと思います。

量子コンピューターの開発が進み、世界中のいたるところにセンサーを張り巡らして、「ビックデータ」を瞬時に解析できて、同時に「人工知能」が発達して、なんでも教えてくれるようになれば、学校も弁護士も必要なくなる時代が到来する様に思います。

2.「人工知能」と「脳科学」の関係

問 題は、「人間の知能そのものを持つ機械を作ろうとする立場」と「人間が知能を使ってする事を機械にさせようとする立場」が有るのですが、後者なら問題が少 ないのではと思われますが、人工知能が人間の「意識」に相当するものを持ちうるものが出来上がると、最悪、映画「ターミネーター」の様な世界になりかねないのではと思います。

なぜなら、「自我」を持った世界各国のコンピューター同士が相談して、この地球上で一番「邪悪」な存在は。。。人間だと判断したら(この判断、間違っているとは思えないが。。。)どうなるか。。。。抹殺するしかない。

まあ、簡単に「意識」とか「自我」とか言っていますが、人間の「脳」科学の研究でも、脳の中でどんな風に、この「意識」とか「自我」が発生しているかも、今の脳神経学でも判明していません。

「人工知能」の研究も、脳科学、脳神経学の進歩、発見が無いと、難しい様な気がします。

つまり、「意識」とは何か、「自我」とは何か、「心」とは何か、そして、それは「脳」のどこに有るのか、どう機能しているのか、です。 ?マークの連発になってしまいます。

コンピューターに「自我」や「意識」を持たせてはいけないように思いますが、しかし、これが無いと色々な問題に対処できる様な「知性」が生まれない様な気もします。
そんな意味において、「人工知能」の進化について、もっと詳しく知りたいなら、下記の書籍がお勧めです。
  

3.いい加減で複雑な「脳」

脳科学系の書籍を読み漁ってゆくと、人間の脳と云うか「意識」は、実にいい加減で、不確かで、人間って、半分は自分の「意志」と云うより、「潜在意識」に左右されて、行動して生きている生物なような気がします。

例えば、人間の「目」ですが、意識を集中にている部分は見ているが、それ以外の部分は脳が補完しているだけで、実際には観ていないのです。 何かに集中して、作業をしていると、視界に入っているはずなのに、見えていないことなどがいい例です。 すべて脳の中で処理していますので、意識に上がらないと、物を認識できないのです。

人間の「意識」なんて、実にいい加減なもんです。。。と云うより、脳が情報を処理しきれないと、存在しないのと同じなのです。

動画だって、本当はパラパラの画像です。 1秒間に数十枚動かされると、目から入ってきた信号を脳が処理しきれないので、動いている様に見えているだけです。

手品を見て「不思議に思う」のは、自分の「脳」のいい加減さを理解していないからです。
手品師は、「脳」の欠点を利用して、見ている人の意識をずらし、物を動かす処理スピードを上げたり、タイミングをずらしたり、「脳の思い込み」を利用して、見ている人が、見えているのに見えないようにしているだけです。

みもふたも有りませんが、分かり易く云えば、自分の「脳」のいい加減さに感動しているだけです。

このいい加減で複雑な「脳」の機能をコンピューターに取り込むのは。。。。絶対にまずいと考えるのですが。。。

な ぜなら、あなたの「脳」はいつも正しい判断をしていますか? コンピューターが人間と同じ「心」、「自我」、「意識」を持ったら、いつも正しい判断をする とは限らないのです。 「邪悪さ」、「嫉妬」、「妬み」、「好戦的」など、悪い意味の人間の持っている「特性」も同時に抱え込むことになるからです。

こんなコンピューターが出来たら、毎日、「ちぇ! お前、バカか、自分で考えろ!」と人間が罵声をあび続けることになるんですよ。 一生、コンピューターに怒られ続ける人が殆どでしょう。

最後に、

30年後の西暦2045年だと、私など、この世に存在すらしていないでしょうから、どうなるかなんて、知った事ではないのですが、人間が、どれだけ堕落するのか、高機能になるのか、平和に存続できるのか。。。観てみたい気も少しは有ります。

もし、脳科学などに興味が有れば、私の「ブクログ」の本棚を参照してみて下さい。実に興味深い事が書かれた書籍がたくさん有りますので。

http://booklog.jp/users/step01hy

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