2015年10月6日、
富士通が、SIMフリーのスマートフォン「arrows M02」、タブレット「arrows Tab M01T」を提供を開始しました。
富士通が、SIMフリーのスマートフォンとタブレットをリリースです。
日本のメーカーも、少しでも売れるように、SIMフリー市場に製品を投入して来ています。
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1.「arrows M02」
SIMフリーのスマートフォン「arrows M02」を、株式会社ケイ・オプティコム(11月19日に発売予定)とニフティ株式会社(10月下旬)に提供を開始し、順次販売開始されます。
大きさ:約141×68.9×8.9mm、重さ:約149g。
<スペック>
・CPU :Qualcomm製1.2GHzクアッドコアCPU「Snapdragon 410」(32bit)
・メモリ :2GB(RAM)
・ストレージ :16GB内蔵ストレージ、microSDHCカードスロット(最大32GB)
・カメラ :約810万画素裏面照射CMOSリアカメラ、約240万画素裏面照射CMOSフロントカメラ。
・無線LAN(Wi-Fi) :IEEE802.11a/b/g/n準拠の、Bluetooth 4.1
<主な特長>
・3日を超える安心の電池持ち。
・5インチ有機ELディスプレイを搭載。
・防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)に加えて、米国国防総省の調達基準であるMIL規格にも準拠しています。
・「FeliCa」対応。
・日本語入力システムは、文字入力が快適な「Super ATOK ULTIAS」を搭載。
「arrows M02」は、すでにNTTドコモ向けに発表されている「arrows Fit F-01H」がベースですが、指紋センサーが非搭載のほか、microSDXCに非対応です。
2.「arrows Tab M01T」
マルチユーザー機能を搭載した防水 10.1インチ SIMフリーのAndroidタブレットです。
大きさ:約173×260×8.9mm、重さ:約490g
<主な特長>
・利用者ごとに、アプリケーション・各種設定・データなどを個別に持つことができるマルチユーザー機能を搭載
・本体下面に「グリップエッジ」による滑り止めで使う。
・Wi-Fi接続に、3G/LTEを自動で追加接続するマルチコネクション機能を搭載。
・防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)に加えて、米国国防総省の調達基準であるMIL規格にも準拠しています。
・日本語入力システムは、文字入力が快適な「Super ATOK ULTIAS」を搭載
・指紋センサーを搭載しています。
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