2017-09-12、
ディスク占有率を可視化することのできる無償のツール「WizTree」v3.10がリリースしました。
この様なアプリは、めったに使用することは、無いのですが、ストレージ容量の少ないHDD、SSDを使用していると、ストレージのデータ占有率が70~80%くらい使用している場合が、気が付かないうちにある時があり、ちょっと慌ててしまいます。
「Windows 8」以前のOSは、メインメモリが少なくなったときに、ストレージにページングと云って、データをいったん退避させる処理をOSが勝手に実施していますので、ストレージの空き容量をちゃんと確保しておく必要が有ります。
ですので、この様な何が、一番、容量を喰っているのか調べるアプリが役に立ちます。
喰っているファイルさえ分れば、退避させれば、良いだけですので。。。。
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<特徴>
- ハードドライブ上のスペースを最大限に利用してファイルとフォルダを検索します。
- とても早く、WizTreeはNTFSでフォーマットされたハードドライブから直接MFTを読み込みます。
- Visual Treemapを使用すると、大きなファイルや大きなファイルの小さなコレクションを一目で確認することができます。
- ハードドライブ上で最大のファイルを検索します。 あなたのハードドライブ上のすべてのファイルは、サイズ順に並べ替えることができます。
- ファイル名またはワイルドカードでファイルをすばやく検索。
- ハードドライブ全体の内容をフォルダサイズでソートし、オプションでファイルとフォルダを削除する。
- すべてのハードドライブのファイルシステムの種類(NTFS、FAT、FAT32、ネットワークなど)および、個別のフォルダをスキャンする。
<対応OS>
Windows XP、Vista、7、8、10
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