ランチャー

定番のアプリランチャー「CLaunch」の最新版v3.28がリリース、新たにUWPアプリに対応

2018年2月28日、
定番のアプリランチャー「CLaunch」の最新版v3.28がリリース、新たにUWPアプリに対応しました。 

このアプリは、Windows XP時代から使用していましたが、とにかく、色々なフリーソフトをダウンロードして使用している関係上、アプリの管理にも使用できまて、ランチャーの登録するのも、タブで分類したりすることもできますので、大変便利です。

下図のように、アプリをタブグループで分類しておくと、見やすくてすぐに起動できますよね。

Sponsored Links





ブラウザ タブ

メンテツール タブ

 

オプション画面
色々なカスタマイズが可能ですが、最初は、アプリを分類して登録することをお勧めします。

特長

  • 画面コーナーへのマウス移動やデスクトップのダブルクリック、ホットキーなど、100種類以上の起動の為の表示方法を自由に選択できます。
  • マウスポインターをランチャーウィンドウの外へ出せば直ぐに消えるので、作業の邪魔をしません。
  • ランチャーウィンドウを表示しなくても、マウス操作によって登録アイテムを直接起動できます。
  • ショートカットキー、ホットキーをサポートしているので、キーボードだけで使用することもできます。
  • ページ単位でグループ分けができ、マウスホイールの回転でページを切替えられます。
  • ページごとにデザインを変えられるので、目的のページを一瞬で見分けられます。
  • 相対パス指定に対応しているので、USBメモリに入れて外出先のパソコンでも使用することが出来ます。
  • スキンを作成することで外観を変更できます。

 

対応OS
Windows Vista、7、8、10
本バージョンからUnicode版でWindows XPがサポートされなくなっています。

 

・作者 サイト
http://hp.vector.co.jp/authors/VA018351/

 

追記> 2019年4月25日
「CLaunch」の最新版v3.29が、4月22日に公開されています。

Sponsored Links




関連記事
Windows 10に「iPad」風のルック&フィールを提供する無料のランチャーアプリ「PaperPlane Smart Launch」がリリース

Stardockが、「Windows 10」のスタートメニューを「Windows 7」風にする「Start10」をリリースしました

USBメモリーに格納して使うと便利なフリーソフトと使い方

複数のアプリケーションを一括して起動・終了できるアプリ「まとめて起動」が便利です。

コメント