2018年6月1日、
タニタが、離れた3カ所の温湿度を同時に計測・表示できる無線温湿度計「コンディションセンサー TC-400」を、6月6日に発売すると発表しました。店頭予想価格は11,800円(税抜)。
本体(親機)1台と子機2台のセットとなります。この3台を設置した場所の温度・湿度などが本体の画面に表示されます。
<例えばこんな使い方>
・赤ちゃん、高齢者、ペットのいる部屋に子機を設置。
・夜でも暑くなる寝室に子機を設置、夏は「熱中症」予防に。
・脱衣所や浴室に子機を設置して、ヒートショックを予防。
・玄関の外に子機を設置して、室内と外気の温度差をチェック。
・冬に寒くなるトイレに子機を設置。
値段は、ちょっとお高いですが、複数個所の測定のできる「温度計」ですので、冬も夏も1年を通して、温度に注意する必要のある年代が住んでいる家庭では、便利に使える道具だと思います。
・本体サイズ:約162×40×125mm(幅×奥行き×高さ)、重さ:約330g。
・子機サイズ:約73×31×107mm(同)、重さ:約111g。
・単三形乾電池式3本で稼働する。
・通信距離 約50m(見通しの良い空間距離)。
※温度差が5℃以内の時、下図の画面中央にある輪がつながります。
・子機は4台追加して合計6台まで使用できますので、本体も含めて最大7箇所の温度・湿度が分かります。
・製品情報
http://www.tanita.co.jp/product/g/_TTC400IV/
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