公衆無線LAN

JR北海道が、新千歳空港~札幌~小樽間を結ぶ快速「エアポート」用車両の一部で、10月30日(火)から無料公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを開始すると発表

2018年10月29日(月)、
JR北海道が、新千歳空港~札幌~小樽間を結ぶ快速「エアポート」用車両の一部で、10月30日(火)から無料公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスを開始すると発表しました。 

KDDIグループの協力のもと、WiMAX2+回線を利用したJR北海道のオリジナルWi-FI接続サービス「JR-Hokkaido Free Wi-Fi」です。

私も、快速「エアポート」の停車する駅から札幌駅まで利用することができますが、すぐに着いちゃいますので、いつもは「鈍行列車」に乗ってしまいます。

明日は、混んでいても、ステッカーが貼って有れば、乗車して試してみましょう。

 

利用方法
■サービスのご利用が可能な車両には、車内に右のようなステッカーを掲示しております。
■SSID は「JR_Hokkaido_Free_Wi-Fi」です。
■ご利用には、いずれかの方式による認証が必要です。
①SNS アカウントによる認証
②メールアドレスによる認証(メールアドレスを入力後、その宛先に
届くメールに記載された URL に接続することで認証)
■1日何回でもご利用いただけます。(1回の接続時間は最大2時間です)
■携帯電話の電波を使用したサービスであることから、電波の届かない区間ではご利用いただけません。
■訪日外国人のお客様に向けたサービスですが、日本人を含めどなたでもご利用になれます。
■Wi-Fi 機器を搭載した車両が、快速「エアポート」以外の列車として運転する場合も、サービスをご利用いただけます。

 

・快速「エアポート」車内における訪日外国人のお客さまに向けた無料公衆無線 LAN サービスの開始について
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20181029_KO_AP%20Wi-Fi.pdf

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