乗り物(飛行機、船、列車)の公衆無線LANサービスについて

乗り物の無線LANサービスについてです。

もう少しで、5月連休になりますが、国内で、飛行機やフェリーで旅をされる予定の方に、乗り物の中で、無線LANサービスが使えるかどうか、ちょっと調べてみました。

飛行機の旅は、時間が限られていますので、たいしたことはありませんが、フェリーの旅は、これが使えるかどうかで、かなり違うと思います。
例えば、新日本海フェリー(苫小牧・小樽–秋田・新潟・舞鶴)や商船三井(苫小牧—大洗間)フェリーでも、無線LANサービスが使えると嬉しいですね。旅が楽しくなります。

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1.飛行機

1)JAL

2014年7月23日、有料無線LANサービス「JAL SKY Wi-Fi」の提供を開始。

JALの場合は、有料・無線LANのサービスに分かれています。

・無料のサービスは、JALの提供するビデオプログラム、るるぶ観光地情報など。
・有料サービスのみ、インターネットに接続可能です。

料金プランは2つ。
・時間制プラン (路線、ご利用機器にかかわらず均一料金):400円/30分
・フライトプラン(1フライト料金:使用時間制限なし)

料金プラン表

東京=札幌で510マイルです。

・JAL 「JAL SKY Wi-Fi」 サイト
https://www.jal.co.jp/skynext/wifi/

追記> 2017年1月25日
日本航空(JAL)は、2月1日から8月31日まで期間限定で、時間無制限でインターネット接続を無料で提供すると発表しました。

機体は、ボーイング777-300型機、ボーイング777-200型機、ボーイング767-300型機、ボーイング737-800型機の77機

追記> 2017年7月23日
日本航空(JAL)は、2017年6月から、機内WiFiを無料で提供すると発表しました。
(同社のWiFiは、米Gogo社の衛星通信を使って機内WiFi環境を提供しています)

3)スカイマーク  

2014年8月7日、「SKYMARK FREE Wi-Fi」の提供を開始すると発表しました。

スカイマークのサービスのみ無料で提供されています。

対象機材
エアバスA330-300 型機のうち1 機(機体番号:JA330D)
2014年末までにA330-300型3機で無料Wi-Fiが利用可能になります。

就航路線
同機が就航するスカイマーク路線(「羽田-福岡線」「羽田-札幌(新千歳)線」の一部運航便)

・機内無料インターネット接続サービス 「SKYMARK FREE Wi-Fi」について
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/140723_press.pdf

2)ANA

2016年1月25日、ANAが国内線での機内Wi-Fi(インターネット接続)サービスを開始した。

ana_wifi_001

ANAの場合も、有料・無線LANのサービスに分かれています。

スマホ、タブレットの場合は、専用のアプリをダウンロードして使用する。

・無料のサービスは、ANAの提供するビデオプログラムなど。
・有料サービスのみ、インターネットに接続可能です。

※2016年1月25日時点での対象機材は、B777-300型機1機です。

・ANA Wi-Fi サービスのご案内 [国内線]
https://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/wifi/

2.船(フェリー)

2014年6月26日、ソフトバンクと太平洋フェリーが、フェリーでの公衆無線LANサービスを2014年6月27日から試験的に開始すると発表しました。

taiheiyo_ferry_001

「Wi-Fi無料お試しサービス」は、平成27年5月31日(日)をもって終了しています。なお、平成27年6月1日(月)より新たに有料サービス「太平洋フェリーWi-Fi」としてスタートしています。

1)「太平洋フェリーWi-Fi」サービス

現在、「太平洋フェリーWi-Fi」サービスは、「きそ」、「いしかり」、「きたかみ」の3隻のフェリーで利用可能です(個別の客室内では利用できません)。

利用料金:980円(税抜)/24時間

利用するには、ご本人のメールアドレス、お支払クレジットカードなどの登録が必要です。
利用登録は無料です。

・平洋フェリーWi-Fi
https://www.softbank.jp/mobile/network/wifispot/ferry-wifi/taiheiyo/

2)フェリーさんふらわあWi-Fi

フェリーさんふらわあWi-Fiサービスは、「さつま」、「きりしま」の2隻のフェリーで利用可能です(個別の客室内では利用できません)。

利用料金:490円(税抜)/24時間

利用するには、ご本人のメールアドレス、お支払クレジットカードなどの登録が必要です。
利用登録は無料です。

・フェリーさんふらわあWi-Fi
https://www.softbank.jp/mobile/network/wifispot/ferry-wifi/sunflower/

3)津軽海峡フェリー FREE Wi-Fi

2017年12月15日より、
津軽海峡フェリーとワイヤ・アンド・ワイヤレスは、津軽海峡フェリーで無料Wi-Fiサービス「津軽海峡FREE Wi-Fi」の提供を開始しました。

「津軽海峡FREE Wi-Fi」サービス概要

・ 提供開始日 :2017年12月15日(金)
・ 導入航路  :函館-青森(津軽海峡ロード) 全 4隻
函館-大間(ノスタルジック航路) 全1隻
・ 利用対象  :Wi-Fiデバイスをご利用のすべてのお客様
・ 利用可能時間:4時間 ※繰り返し何度でもご利用可能
・ 対応言語  :4か国5語【日・英・中(簡・繁)韓】
・ 利用方法  :Step① SSID「.tsugarukaikyo_FREE_Wi-Fi」を選択後、ブラウザを立ち上げ、「インターネットに接続」をタップ
Step② 利用規約をお読み頂き、「同意する」をタップ
Step③ ご利用開始

・津軽海峡フェリー
http://www.tsugarukaikyo.co.jp/

3)と4)のフェリー乗り場がややっこしいので、地図を載せておきます。

https://goo.gl/maps/LMpCmViMgqw

4)青函フェリーdeお気軽FREE Wi-Fi

2018年7月21日(土)から、船内で利用できる公衆無線LAN「Wi-Fi」のサービスを提供する。

・1回の接続で30分まで、1日4回までの制限がある。
・青函フェリー4隻 : はやぶさ、あさかぜ21、3号はやぶさ、あさかぜ5号

・青函フェリー サイト
http://www.seikan-ferry.co.jp/

3.JR 新幹線

新幹線では、Wi-Fi(無線LAN)が利用できるのは、現時点では、東海道新幹線の東京〜新大阪間と、東北新幹線の一部車両だけです。

新幹線でWi-Fiが利用できるのは、東海道新幹線のN700系とN700A系全てと、東北新幹線E5系の一部車両です。

北海道新幹線は、開業したばかりですが、まだ無理ですか?

新幹線駅のWi-Fiサービス
1)公衆無線LANサービスで、docomo-wifi、NTTフレッツスポット、HOTSPOT、BBモバイルポイント、UQ_Wi-Fiの5社が利用できます。

2)「訪日外国人のお客様向けの公衆無線LAN無料サービス」です。これは、特定のWi-Fiサービス会社の登録がなくても、メールアドレスを登録することで、誰でも無料で利用できます。

追記> 2018年6月29日
JR東海とJR西日本、JR九州が、東海道・山陽・九州新幹線で、3社共通の無料Wi-Fiサービス「Shinkansen Free Wi-Fi」を提供すると発表しました。

このサービスは7月25日(水)以降、整備が完了した新幹線車両から順次開始し、2020年3月までに東海道・山陽・九州新幹線の全車両に導入される計画です。

・メールアドレスを登録するか、SNSを使った認証をすれば、誰でも無料で利用可能です。
・SSIDは「Shinkansen_Free_Wi-Fi」です。

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