本日の面白記事は、ドコモに続いてauも”4割値下げ”ドワンゴ夏野氏「数字の遊びはもうやめたほうがいい。政府の介入も近いのではないか」 です。
元NTTドコモ執行役員の夏野剛さんが、吠えていました。 しかし、彼もまた過去に、バカモード(失礼、iモードでした。おバカ専用の閉じたサーバーベースのサイトを構築)を開発していた張本人です(ガラケー時代は、顧客を囲込む事が可能でしたが、iPhoneやAndroid端末になり、パソコンと同じくネット接続でIPアドレスが振られましたので、顧客を囲込む事が不可能に)。
携帯電話料金値下げをめぐって、NTTドコモの発表後、auは5月13日、同居の家族3人以上が加入するなど一定の条件のもとで「4割値下げ」となる新プランを発表したが、AbemaTV『AbemaPrime』に出演した元NTTドコモ執行役員の夏野剛・ドワンゴ社長は、
「今回のauの新プランは、横を見ながら出してきた、あまりインパクトの無いものだと思う。携帯電話料金というのは、経営企画部のめっちゃ頭の良い人たちが、お客さんのことなんか関係なく、”競合がこうだから、こうすればそれよりもちょっと安く見える”とか、”こういう仕組みにすれば理論上はこれだけ安くなるけど、どうせ変更する人は半分くらいだろうから”、などと計算しながら作っている。そういう数字の遊びはもうやめたほうがいいんじゃないか。該当する利用者が少ないからこういうプランを出してくるし、本当に5980円になる人は何人いるのかと、記者たちも質問しない。こういうのに誤魔化されないようにしたほうがいい」と指摘。
この様に、総務省から、ヤキが入っても、この体たらくです。
安くしたと。。。小賢しく、誤魔化し続けようとする。
所詮、回線設備しか持っていない「土管屋」なのです。 別の収益構造を作ることが、能力が無いので作れないのです。 ユーザーからどうやって金を取るかしかない、悲しいほどに無能な3キャリアなのです。
悲しいほどに無能な3キャリアから、高い通信料金を取られても、安いMVNOに流れない、アホ(バカゲームやバカ動画を観るしか能のない)ユーザーが、多勢に無勢を占めていますので、もっと始末が悪いのです。
総務省が、キャリアに圧力をかけて、色々な事を言っても、バカゲームやバカ動画を観るしか能が無いのだから、いつまでも、高い料金を支払っていればいいだけです。
—関連記事—
・どのように考えて、ガラケーからさよならしたり、通信会社を乗り換えて少しでも通信料金を安くするか。
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