2015年5月29日、
Microsoft社が、「Windows 10 Insider Preview」の最新ビルド「Build 10130」を公開しました。
いよいよ、正式版のリリースが、近づいていますが。。。。全然、ワクワクしません!!
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今回のアップデートにおける変更点は、ユーザーインターフェイスの改良がメインとなっている様ですが、まあ、本来、アイコンのデザインなんて、一番最後で、どうでも良いんですが。。。。。。。
本来、OSの改良は、セキュリティがメインで、そんなに頼みもしないのに、変更しなくてもいいところまで変更してくるので、ちょっと厄介です。
Appleのアップデートは結構、ワクワクするのに、Windowsのアップデートは全然、ワクワクしない。。 なぜだろう?。。。。。改悪してくる方が多くて、恐怖さえ感じると云ったら、大げさだろうか?
昔から、Windowsを使用している、ユーザーならお分かりでしょうが、UI(ユーザーインターフェイス)なんか、今更、変更しないでほしいと思うのです。
一番変更してほしくない所、コントロールパネルのアイコン、各種設定処理画面、機能追加するのは結構だが、思いっきりUIを変更しない事です。
Windowsを知っている方も、何年経っても、理解できない方でも、色々な事が、設定変更できるところですので、バージョン変更のタイミングで変更しないでほしいですね。
1)アイコンのデザイン
不人気のフラットデザインのアイコン類に、少しだけ、奥行きを付けたデザインになっています。
Appleなども採用している、フラットデザイン。。。。ダッサイ、「アイコン」。。。。フラットデザイン。。改悪以外、何物でもない。
2)設定画面 スタート
デスクトップでフルスクリーンスタートをオンすることができるようになっています。
3)タスクバーではジャンプリストがタスクバーにマッチするデザインに変更
4)その他の機能
・タブレットモードの際に画面上端のフリックでアプリバーを出す操作が復活
・新WEBブラウザー「Microsoft Edge」ではサイドペインをピン留めする機能が搭載
・印刷機能ではPDFファイルへ印刷する仮想プリンター「Microsoft Print to PDF」が追加。
WEBブラウザー「Microsoft Edge」が、やっと、まともに使える状態まで来ている様です。
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