2025-11-02、
早いですね、もう11月です。 一気に寒くなり、体調も一気に悪くなり、最悪の状態の日々が続いています。 そんな気分の時は、ブログを書いたり、読書をしたいなどとは、一切思わないのですが、体調が少し良くなると、普段の何気ない生活を取り戻すことができます。
先月「食道癌」の術後の3か月定期検診を受けたばかりでしたが、先週、膝の裏のふくらはぎ上部に、粉瘤(ふんりゅう)ができて、最初は赤く腫れあがってしこりができていましたが、バイ菌が入ったら大変と思い皮膚科に行って、切開して「膿」とごみを出してもらいました。
今回、「粉瘤」という言葉を初めて知りましたが、元々、脂性体質ですので、吹き出物で腫れることは何度もあり、病院などには行かず、全部、自分で絞って膿を出していましたので、病名を知りませんでした。
原因は、粉瘤が発生する原因ははっきりしないことも多いですが、主に以下のことが関係していると考えられています。
- 毛穴の閉塞: 毛の生え際などで毛穴が詰まり、皮脂や角質が外に排出されずに皮膚の内部に入り込んで袋状の構造を形成する。
- 外傷や炎症: 打撲や外傷、ニキビ痕などのケガや慢性的な炎症によって、皮膚の一部が内側に入り込んでしまう。
- ウイルス感染や体質・遺伝的要因も関与するとされています。
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さて、本題に入りましょう。
Googleの「Gemini」とOpenAIの「ChatGPT」、Microsoftの「Copilot」は、どちらも高性能な生成AIですが、それぞれに強みと得意分野があります。
1.Gemini、ChatGPT、Copilotの主要機能比較表
私の場合、腐れマイクロソフトや腐れWindows系、Office系の事は、まず最初にCopilotに質問します。
リサーチ・情報収集などは、まず「Gemini」に聞いしまいますが、もう少しと思うときは、「ChatGPT」にも聞きます。 更に、あまり事実がはっきりしない場合や説明が足りない場合、3つすべてのAIに同じ質問して、答えを比較します。
画像や動画は、あまり試したことが、ありませんのでわかりませんが、文字情報ならこんな感じで使用しています。
目的別のお勧めAIアシスタントは
この3つは、単に性能を比べるだけでなく、「どこで、何に使うか」という観点で使い分けるのが最適です。
- 日常業務の効率化(Office環境中心) Copilot
- Wordで文章のたたき台を作成、Excelでデータを分析、Outlookでメールを要約・下書きするなど、Microsoft 365内での作業を自動化したい場合に最適です。
- 創造的な文章/プログラミング/カスタマイズ ChatGPT
- ゼロからアイデアを出し、長文コンテンツを作成する、あるいはカスタム機能(GPTs)を開発するなど、汎用性と拡張性を最大限に活用したい場合に最適です。
- 最新情報収集/Googleサービス連携/長文の分析 Gemini
- Google検索を利用した最新情報のチェック、長いドキュメントの要点理解、GmailやGoogleドライブ内の情報を連携させたい場合に最適です。
多くの場合、それぞれの強みを活かして併用することが最も効果的だと評価されています。
(例:企画のアイデア出しはChatGPT、情報補強と社内連携はGemini)
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