2月4日(現地時間)、
Microsoft社が、次期OS「Windows 10」向けのオフィススイート「Office for Windows 10」を公開しました。
「Office for Windows 10」は、Windows Phone、Windows 10搭載の小型(8インチ以下)タブレットに無償でプリインストールされる予定です。
Sponsored Links
Windows 10向けのユニバーサルOfficeアプリ「Office for Windows 10」の「Word for Windows 10」、「Excel for Windows 10」、「PowerPoint for Windows 10」のプレビュー版をリリースし、又「OneNote for Windows 10」と「Outlook Mail for Windows 10」「Outlook Calendar for Windows 10」のプレビュー版も含んでいます。
リリース済みの「Windows 10 Technical Preview」を使用しているWindows Insiderプログラム参加者は、Windows Store Beta から無料で入手可能ですのでインストールしてみたいと思いますが、いかんせん、「MacBook Air 13」に「Windows 10」をインストールしましたので、今回のタッチインターフェイスで操作する端末用に最適化されたユニバーサルアプリを、ちょっと評価はできませんが、動かしてみたいと思います。
デスクトップ版Officeスイーツで、キーボードとマウスを使う「Office 2016」もこれからリリースされるようです。
年内リリース予定の「Windows 10」と同時になるとみられます。
ここまで来ると、Microsoftもようやく、Officeの操作性をタブレットなどの端末に最適化してきましたので、マウスを使わずに使える安いWindowsタブレットを1台購入する必要があります。。。。
—関連記事—
・2014年、年末に発売する格安のWindowsタブレット4台とAndroidタブレット3台です。
1)Word for Windows 10
2)Excel for Windows 10
3)PowerPoint for Windows 10
4)OneNote for Windows 10
5)Outlook Mail and Outlook Calendar for Windows 10
・Office Blog
http://blogs.office.com/2015/02/04/next-chapter-office-windows/
—関連記事—
・MacBook Airに、Boot Campを使ってWindows 10 Technical Preview 版を入れてみる
Sponsored Links