2017年10月23日、
ソースネクスト株式会社が、50言語以上に対応した通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」を12月14日(木)に発売すると発表しました。
端末は開発パートナーであるTravis社(オランダ)との共同開発で、日本での販売はソースネクストの独占販売です。
2020年の「東京オリンピック」まであと3年ちょっとですが、開催時には、約3700万人の観光客が訪れると予測されているようですが、語学学習が間に合わなくても、これがあれば、大丈夫かな?
<価格>
・Wi-Fiで利用できる本体のみのモデルは、2万4800円(税抜)
・グローバルSIMを同梱したモデルは、2万9800円(税抜)
世界61カ国で利用できる株式会社ソラコムのグローバルSIMを同梱。
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<特徴>
・本体をタップして話すだけ。対応言語なら組み合わせ自由に、双方向に通訳します。
通訳したい言語を2言語選び、タップして話すだけで通訳します。(一部言語はテキスト翻訳結果を返します)
・世界50言語以上に対応し、「POCKETALK(ポケトーク)」に話しかけると、翻訳結果を音声で返します。
<補足>
専用グローバルSIMは、株式会社ソラコムの協力により、世界61ヶ国で2年間自由に通信できます(利用期間終了後、延長も可能)。
・商品 サイト
http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/
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