Gmail

Googleが、Gmailに「予約送信機能」を追加したと発表しました。

2019年4月1日(現地時間)、
Googleが、Gmailに予約送信機能を追加したと発表しました。

Gmailユーザーの方、チェックです。 この機能。。。使うことあるかな? ふと思いますが、覚えておいて損はありませんので。

私の場合、SNSは、ほぼ使用していません。リアルタイムでやり取りする時は、iPnoenのメッセージアプリか、Androidのメッセージアプリしか使いません。 なぜなら、電話番号しか知らない方が、結構いるのです。

いちいち、Line IDなんて聞いていませんので、「電話番号」で送信できるショートメッセージが一番使い易いのです。

私の場合、Lineを始めたら、相手は、ほぼ、若い娘たちになってしまいますので、それだけは勘弁です。 でも、若い娘たちのメアドは沢山持っていますが、Gmailもプッシュ通信を切っていますので、タイムラグが少しある方が、気楽です。

若い子たちは、リアルタイムでやり取りするのが好きでしょうから、よほど用事がない限り、メールなどくれませんので助かります。

 

さて、予約送信機能の使い方ですが、簡単です。

PCのブラウザでのGmail表示画面

Gmailに予約送信機能

PCの場合、この機能が使用可能なると、新規メッセージ作成ボタンを押して表示された画面の左下にある「送信」ボタンの右側に矢印”▼”が表示されるようになります。

 

「送信日時を設定」画面
これをクリックすると「送信日時を設定」画面が表示される。

これをクリックして希望の日時を設定する。 最大100件のメールの送信を予約できる。

上図以外の日時を指定する場合は「日付と時刻を選択」をクリックする。

「日時と時間を選択」画面
すると下図の画面が表示されますので、希望の日時を設定できます。

 

Gmailでは、作成したメールを「下書き」として保存することが可能でしたが、必ず送信するメールであれば、この様に日時指定して「予約」しておけば送信し忘れることもなくなる様に思います。

 

関連記事
Googleが、デスクトップ版「Gmail」を大幅刷新しましたので使ってみました。

Googleが、iOS版のメールアプリ「Gmail」とカレンダーアプリ「Googleカレンダー」のアップデートを発表

Android版のGmailアプリに、「Gmail」機能を他社メールアカウントでもアクセスできる機能「Gmailify」がリリース

デスクトップ版のブラウザーから開く「Gmail」に「送信取り消し機能」がリリース


Sponsored Links




コメント