2019年7月17日、
アイ・オー・データ機器が、落下の衝撃に強いポータブルSSD「SSPH-UA」シリーズを発表しました。 7月末に発売予定。
SSPH-UAは、USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)対応のポータブルSSDです。
先日、デスクトップパソコンのストレージ(SSD)を容量の大きいのに入れ替えましたが、余ったSSDをUSBポータブルにできるSSDケースを購入して使用していますが、HDDと違い、振動には強いので、ポイとカバンの中に入れて使用しています。
いよいよ、使用頻度の高い人は、外部ストレージに「USBメモリ」ではなく、大容量の内蔵するための「SSD」を使い始めている時代が来ました。安いです、120GBなら三千円しませんので。
サーフェースなどのWindowsタブレットの外部ストレージにするのが、一番良いかもしれません。
<動作環境>
USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0いずれかのポートを装備した機種
※ USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0いずれかのインターフェイス商品を装備した機種を含む。
<補足説明>
「USB 3.1」の「Gen 1」と「Gen 2」の違いとは? 最大データ転送速度が違う。
・「Gen 1」: 5Gbps
・「Gen 2」:10Gbps
仕様的には、「USB 3.0」と「USB 3.1 Gen 1」は同じです。
従って、USB ケーブル購入の際は、「USB 2.0」か「USB 3.1」かは、もちろん、「USB 3.1」でも「Gen 1」か「Gen 2」か、確認して購入する必要があります。既定のスピードが出ませんので。
<価格>
480GBが11,700円(税別)、960GBが20,100円(税別)。
・商品サイト
https://www.iodata.jp/product/hdd/ssd/ssph-ua/spec.htm
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