2019年11月27日、
ファーウェイ・ジャパンが、低価格の家庭用の無線LANルータ「HUAWEI WiFiWS5200」を12月4日に発売すると発表しました。 価格は3180円(税抜)
HUAWEI Gigahomeデュアルコア800 MHzプロセッサーを搭載し、CPUのボトルネックを解消。Wi-Fiパフォーマンスが前世代製品と比較して大幅に進化し、2.4 GHz Wi-Fiで60%、5 GHz Wi-Fiで25%向上しています。
ファーウェイは、日本国内で固定インターネット回線接続用の無線LANルーターとしては、「WS5200」が初めの製品となりますが、価格の割には、結構な性能ですので、国産の6,8千円台の製品と変わらないように思います。 自分1人か2人で使うならこれで十分でしょう。
これが売れれば、国産の無線LANルーターの値崩れは確実でしょう。
アンテナを除くサイズは約205 x 120 x 36.8mm(L x W x H)、重さは約243g
<特徴>
・本体ボタンを押してWi-Fi子機と接続できる「Huawei HiLink」に対応。
このボタンはWPSにも対応する。
・ゲストWi-Fiの機能や接続端末に対する速度制限機能
・ペアレンタルコントロール機能
・MACアドレスフィルタリングの機能も搭載。
<スペック>
・最大通信速度は867Mbps(5GHz帯接続時)または300Mbps(2.4GHz帯接続時)。
・HUAWEI Gigahome 800 MHzプロセッサーと128MBのメモリ(CPU内蔵)を搭載
・4本の可動式アンテナを搭載
・2.4GHzと5GHz帯域をサポートし、802.11ac(Wi-Fi 5)に対応
・2×2のMU-MIMO
・ビームフォーミングにも対応する。
・ファーウェイ 商品サイト
https://consumer.huawei.com/jp/home-internet/ws5200/
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