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Beats(ビーツ)の新型ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を使ってみました。

Beats Studio Buds

2021-08-27、
Beats(Beats by Dr. Dre)の新型ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds(バッズ)」を手に入れましたので、早速、使ってみました。

この買い物は、衝動買いではなく、以前からBeatsでセパレートタイプが出ないか、待っていました。

8月11日に発売したのですが、不覚にも出遅れてしまい、札幌ヨドバシカメラでは、3色のうち、「赤」が売り切れ状態で、どうしても「赤」が欲しいので予約し入荷待の状態でしたが、8月26日やっと手に入りました。 割と早く入荷したようで嬉しいですね。

札幌ヨドバシカメラでは、「」が、あっという間に売り切れになってしまいましたが、白と黒は、今でも直ぐに買えます。 価格は17,800円(税込)

ヨドバシカメラのコミュニケーション能力の高い、気さくな新人の女子と話をして、私の様なメンドクサイ親父を相手にしてくれて、それもまた、ヨドバシに来くるのが楽しみの一つです。ですので、書籍は書店で、ガジェット類は、なるべくヨドバシで現物を入手します。
(補足:札幌駅西側のヨドバシカメラは、駅前の元五番館(西武)あとに移転するようです)

Beatsには、こだわりがあって、やはり、でないといけません。

Beats Studio Buds

 

▮「Beats Studio Buds

使ってみた感想です。

現在、首掛けタイプの「Beats xを使用していしたが、これより「低音」が効いていて、良い感じです。 音切れ・音飛びは、札幌駅構内の人ごみで、試してみましたが大丈夫です。 尚、片方だけでも使えます。

Beats x

Beats x

なにせ、購入してすぐに、電池が入っていましたので「iPhone 6」とペアリングして、使い始めたは良いが、イヤフォン側の操作が分からず、iPhone側で操作してしまいました。

Android端末にも簡単に繋がるようですので、明日には、試してみましょう。

再生するための操作は
・オーディオを再生または一時停止するには、Beats ロゴボタンを 1 回押します。
・次のトラックにスキップするには、Beats ロゴボタンを 2 回押します。
・1 つ前のトラックを聴くには、Beats ロゴボタンを 3 回押します。

操作は、タッチセンサーではなく、カチッと軽いタッチのボタン方式です。

音量を調節(本体では、音量を調節できません)
・音量を調節するには、「Hey Siri」と話しかけてから「音量を下げて」のように頼みます。

・再生に使っている端末のApp内、またはロック画面やコントロールセンターにある音量調節スライダをドラッグする。

・Apple Watch で「再生中」画面を開いて、Digital Crown を回して音量を調節する事も可能。

音量調節だけが、ちょっと、不便ですね。

 

アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード
左右いずれかのイヤーバッドの Beats ロゴボタンを長押しして、アクティブノイズキャンセリング、外部取り込みモード、オフの間で切り替えることができます (オフにするとバッテリーを最大限長持ちさせることができます)。

iOS/iPadOS、Apple Watch、 Macと、それぞれやり方が違います。

イヤーバッドの Beats ロゴボタンを長押しして設定する場合、モードが切り替わると聞こえてくるビープ音が「上がり調子だとNC」、「下がり調子なら外音取り込み」、「単音はオフ」と覚えておくと良いでしょう。

 

ちょっと、ビックリ!したのは、
USBの充電ケーブルですが、両端子とも「USB-C」です!! どうやって充電するんだ!です。充電機側がタイプCでない場合は、別途、変換ケーブルが必要です。

耳への装着感は非常に良いのですが、落下、紛失がちょっと心配です。冬は、雪の上に落としても「赤」ですので、目立つでしょう。

使い始めですので、これから、気が付いた事を追記してゆきましょう。

 

追記> 2021年8月27日、
<端末との接続>
▮Android端末は、ペアリングに手こずり、「Beat」のアプリをインストールして設定すると上手くいきました(新しいBeats Studio Budsもサポートしています)。

Beats_app
尚、クイックペアリング機能とバッテリー通知機能を有効にするには、Appがバックグラウンドで実行されているときでも、位置情報へのアクセスが必要です。

 

▮Macとのペアリングは、すんなんりと、それなりにブルーツースの「環境設定」を開ければすぐにできます。

▮iPhoneで使用する場合、
ペアリング後であれば、ブルーツースをONにしておけば、何もせずに自動で接続してくれますので、ケースからイヤフォンを取り出し、耳に付けて、すぐに音楽をスタートさせることができますので良いですね。

■音切れ
人ごみの中でも使用していますが、昔のタイプと違い、左右両方に受信機が付いているせいか、音切れはほとんど発生しません。

 

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