The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v6.0を公開

2018年2月1日、
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v6.0を公開しました。

LibreOfficeがリリースされてから7周年を迎えて、大規模なアップデートとなっている様です。 無償のOfficeの宿命として、MicrosoftのOfficeを意識せざるを得ませんが、互換性という部分も、今回、たくさん盛り込まれています。

もう、個人で使用するOfficeソフトなんて、わざわざ高い金を出して、MicrosoftのOfficeを使う必要など無いと思います。 無償の「LibreOffice」で十分でしょう。

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新機能
1.共通
「Notebookbar」は、まだ実験的な機能ですが、Writer、CalcおよびImpressのGrouped Bar Full、WriterのTabbed Compactの2つの新しいバリエーションが追加。

2.Writer
・Formメニューが追加(フォームを設計し、標準に準拠したPDFフォームを作成する機能)され、最も強力な、LibreOfficeの機能の1つにアクセスすることが容易になり、

検索ツールバーの検索タイプのドロップダウンリストが強化、ナビゲーションが高速化。
新たなデフォルトの表スタイルと新しい表スタイルのコレクションが追加。

・差し込み印刷機能が改善
データソースとしてWriterドキュメントまたはXLSXファイルのいずれかを使用可能に。

3.Calc
・ODF 1.2準拠のSEARCHB、FINDBおよびREPLACEB関数が追加され、ISO標準フォーマットのサポートが向上
セル範囲の選択や選択したグループの図形(画像)をPNGまたはJPG形式でエクスポート可能に。

4.Impress
スクリーンとプロジェクタの最新のフォームファクタをサポートするために、デフォルトのスライドサイズが16:9に切り替えられました。
その結果、10の新しいImpressテンプレートが追加され、いくつかの古いテンプレートが更新されました。

「LibreOffice」を構成しているアプリケーション
・「Writer」  :文書ドキュメントソフト
・「Calc」   :表計算ドキュメントソフト
・「Impress」 :プレゼンテーションソフト
・「Draw」   :図形描画ソフト
・「Math」  :数式エディタ
・「Base」  :データベースソフト

LibreOffice 6.0の新機能を要約したビデオは、
YouTube: https : //www.youtube.com/watch?v=YHBve8v13VYから入手できます 。

尚、「LibreOffice」には、最新機能を多く盛り込んだ「最新版」とバグフィックスをメインにした「安定版」の2種類があります。

対応OS
・Windows 7、8、10(XP、Vistaはサポート対象外です)
・Mac OS X (x86_64 10.9 or newer required)
・Linux

・LibreOffice サイト :http://www.libreoffice.org/

・LibreOffice ダウンロード サイト(最新版、安定版)
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-fresh/

追記> 2018年2月9日
リモートで外部からからローカルデータの盗み見を許す脆弱性の修正版

LibreOffice  5.4.5(安定版)または 6.0.1(最新版)にアップグレードすることをお勧めします。


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