本日のお題は、”最近、スマホの「子機」もどきの端末が出てきていますが、誰が、どんな奴が使うんじゃ?”です。
「Apple Watch」のように腕時計として身に付けるなら、まだいいが、もう一枚「板」を持ち歩いて、通話の時に使用する。。。。。
確かに、スマートフォンの画面が大型化していますので、大きいスマホ本体をカバンの中に入れていおいて、電話の時に胸のポケットからさっと「子機」を出して通話する。
どう考えても、スマートな使い方と思えないのですが。。。いかがなものか?
1.私なら、こんな使い方が理想
・小さな「子機」ではなく、小さなスマホ(iPhone SEが理想的)で、SNS、メッセージ、カメラ、電子マネー、電話機能が主用途として使用。
・iPad より小さな「iPad mini」で、情報閲覧&コンテンツ用端末として使用。
これから、デカイ「スマートフォン」と小さな「子機」を持ち歩くのが流行るのでしょうか?
2.このような端末情報で、今ある、これから出る端末を記載しておきます。
1)子機の様な携帯
(1)「ワンナンバーフォン ON 01」
NTTドコモ端末で「ワンナンバーフォン ON 01」は、スマートフォンの子機として利用でき、通話やSMSが可能。発売は10月下旬を予定しており、価格は未定。
ワンナンバーサービスに対応した製品で、VoLTEにも対応し、月額500円で1つの電話番号を2台で共有できるサービスで、スマートフォンを親機として設定することで、子機のように利用可能です。
2)軽量の小さい携帯
(1)「カードケータイ KY-01L」
11月下旬、NTTドコモが、京セラ製のspモード対応携帯電話「カードケータイ KY-01L」を発売する。
(2)「NichePhone-S 4G」
LTE(4G)通信によるテザリングにも対応し、Androidアプリは使えませんが、通話、SNSなどが使えます。
—関連記事—
・ビックカメラ札幌で、2018年9月14日に発売したカードサイズのSIMフリー携帯電話の4G対応モデル「NichePhone-Sの販売を開始していました。
(3)「Palm Phone」
2018年10月、3.3インチ画面を搭載した小型Androidスマートフォン「Palm Phone」が米国で発表されました。
販売開始は11月発売予定で価格は349ドル。当面は米国のみでの販売です。
—関連記事—
・3.3インチ画面を搭載した小型Androidスマートフォン「Palm Phone」が米国で発表
(4)昔、あった小さいスマホ Sony Ericsson mini(S51SE)
ワイモバイルの前身「イーモバイル」の時代に発売されていた。
:https://www.sonymobile.co.jp/product/emobile/s51se/
今、発売しても売れるのでは? と思います。 これで、テザリングが使えれば、「iPad mini」と2台持ちで、通話とちょっとしたSNS、参照系の作業は「iPad mini」で、便利に使い分けが可能な気がしますが、いかかでしょうか?。
—関連記事—
・3.3インチ画面を搭載した小型Androidスマートフォン「Palm Phone」が米国で発表
・ビックカメラ札幌で、9月14日に発売したカードサイズのSIMフリー携帯電話の4G対応モデル「NichePhone-Sの販売を開始していました。
Sponsored Links
コメント