09.スマートフォン情報

【携帯電話講座】最近、携帯電話などで詐欺が横行しているが、ユーザーが気を付けるべき点を具体的に教えて

2025-03-18、
近年、携帯電話やスマートフォンを使った詐欺が多発しており、手口も巧妙化しています。被害に遭わないためには、日頃から注意しておくことが重要ですが、ユーザーが特に気を付けるべき点を具体的に以下にまとめました。

「詐欺」は、「知識」や「警戒心」、そして「社会的な教育」によって防ぐことが可能です。

<騙される根本的な原因は、この3点でしょう>
■一つは、携帯電話(コンピューター)の仕組みを分かっていないユーザーがあまりにも多すぎる。

携帯電話は、もろコンピューターだという事さえ分かっていないのです。仕方ありません、通話機能が付いているだけで携帯電話をみんな使っているので、仕組みも知らずに、苦手なコンピューターという事を認識していないまま使用しているのですから。

■二つ目は、世の中の仕組みを分かっていない、世間知らず。
本当に警察から電話だと簡単に信じてしまう世間知らずの人間たち、ちょっと考えればわかるはずだが、直ぐに思考停止してしまう低脳な頭。

・人は、不安や恐怖、焦りといった感情を抱くと、正常な判断力を失いやすくなります。詐欺師は、これらの感情を巧みに利用し、被害者を心理的に追い詰めます。
・また、人は権威のある人物や、親しい関係にある人物の言葉を信じやすい傾向があります。詐欺師は、警察官や弁護士、親族などを装い、相手を信用させます。

常識が無いため、ちょっと常識で考えれば、気がつく事も、ボケ老人の様に気が付かない。

■3つ目は、依存心が強く、愚民のくせに「欲深い」
例えば、「簡単にお金が手に入る」「特別な情報が得られる」といった欲求や、旨い話にすぐ乗っかり、依存心が強いため、他人に頼り、金を振り込んでしまうような奴。

 

それでは、具体的に観て行きますが、騙される人は騙されるでしょう。

1. 不審な電話やメッセージへの警戒

何が不審か? 「感知」出来ない人は、気を付けようがないでしょう!

1)知らない番号からの電話やSMS:
身に覚えのない番号からの電話やメッセージには、安易に応じないようにしましょう。特に、個人情報や金銭を要求するような内容には注意が必要です。

不審なSMSや電話は無視する 知らない番号からの電話やSMSは無視し、必要であれば公式の連絡先を自分で調べて確認してください。

2)緊急性を煽る内容:
「至急」「緊急」といった言葉で不安を煽り、冷静な判断を鈍らせる手口があります。落ち着いて、まずは事実確認を行いましょう。 確認をめんどくさがるから、騙される。

3)公的機関や企業を装う連絡:
警察、銀行、役所などの公的機関や、有名な企業を装って連絡してくる場合があります。連絡内容が不審な場合は、公式の連絡先へ問い合わせて確認しましょう。

4)URL付きのメッセージ:
不審なURLには、タップして絶対にアクセスしないようにしましょう。ウイルス感染や個人情報漏洩のリスクがあります。不審かどうかも、分からない場合は、絶対に無視する。

不審なリンクをクリックしない メールやSMSに含まれるリンクは、公式サイトかどうかを確認するまでクリックしないようにしましょう。

URLとかリンクの意味分かります? webの仕組みですが。 この言葉さえ分からない人が居ますので、始末が悪い。

 

2. 個人情報の保護

1)安易な個人情報の提供は避ける:
電話やメッセージで、絶対に個人情報(氏名、住所、電話番号、銀行口座情報など)を提供しないようにしましょう。個人情報をむやみに入力しない、公式な場所以外で個人情報やクレジットカード情報を入力しないことが重要です。

2)パスワードの管理:
パスワードは複雑なものを設定し、使い回しは避けましょう。定期的に変更することも重要です。

パスワードを定期的に変更する 複雑なパスワードを使用し、定期的に変更することでセキュリティを強化できます。

ちゃんと、自分で生成したIDとパスワードは、何処かにまとめてメモしておくのが鉄則です。

 

3)二段階認証の利用:
可能な限り、二段階認証を設定しましょう。二段階認証を設定する SNSやメールアカウントに二段階認証を設定することで、不正アクセスを防ぐことができます。

「二段階認証」とは、WebサイトやSNSなどのログイン時に、IDとパスワードのほかに別の認証を行う仕組みです。セキュリティを高めるために利用され、アカウントの不正取得を防ぐ効果があります

4)不審なアプリのインストールは避ける:
アプリをインストールする際は、提供元を確認し、信頼できるものだけにしましょう。

公式アプリストアを利用する アプリをダウンロードする際は、Googleは「Google Play」やAppleは「App Store」などの公式ストアを必ず利用し、レビューや開発者情報を確認してください。

5)公共Wi-Fiの利用に注意する:
公共Wi-Fiを利用する際は、VPNを活用し、暗号化されていないネットワークには接続しないようにしましょう。というが、「VPN」などと言っても分からないだろうから、要は、公衆Wi-Fiを利用して、Amazonなどで買い物をしない事、IDとパスワードを利用してログインするサイトは絶対に利用しない事。

■公衆Wi-Fiは暗号化されていないので、パケットをキャプチャーされて解析すれば、何を送受信したか全部バレてしまいます。

■携帯電話のWi-Fi機能をめんどくさいのか、知らないのか、ONのまま使用しているユーザーがいるが、これも危ない。「野良Wi-Fi」に自動的に接続してしまいデータを盗まれる可能性もあります。

Wi-Fi機能をONにしておくと、パスワードの無いサイトに、自動的に接続する仕組みになっているので注意です。 使う時だけONにする事。

 

3. 金銭に関する注意

下記の事柄などは、常識で考えれば、認識出来るはずですが、認識できない人が沢山いるので、騙される人が大勢発生してしまう。

1)身に覚えのない請求:
身に覚えのない請求には、決して応じないようにしましょう。 例えば、有料サイトを閲覧していなければ、例えそんなメールが届いても、完全に無視しておけばよいだけです。

2)ATM操作の指示:
電話やメッセージで、ATMの操作を指示される場合は、詐欺を疑いましょう。 これは問題外で、ぼけているのでしょうか?

3)現金の要求:
現金やギフトカードなどを要求する手口も多く見られます。いかなる理由があっても、安易に現金を渡さないようにしましょう。

 

4. 周囲への相談

警察の電話番号をかたる電話があると、大抵の人はビビる。 なんかあるなら、自ら警察署に出向く覚悟さえあれば、電話で署の者ですと脅されても、「分かった、これから署に行く」と言えば良いだけなのに、なぜか、ビビるのは、脳に想像力が無いのだろう。

頭の悪い奴に限って、他人に相談しないのです。 なぜなら、問題だと思っていないし、めんどくさいからから。

1)家族や友人に相談:
少しでも不審に感じたら、家族や友人に相談しましょう。

2)相談窓口の利用:
消費生活センターや警察など、専門機関の相談窓口を利用しましょう。 消費生活センターの電話番号くらい、すぐ調べろ!

 

5. 常に最新情報を把握

1)ニュースや報道に注意:
最新の詐欺手口に関するテレビのニュースや報道に常に注意を払いましょう。

2)セキュリティソフトの利用:
スマートフォンやパソコンにセキュリティソフトを導入し、常に最新の状態に保ちましょう。

セキュリティソフトを活用する スマートフォンにセキュリティソフトをインストールし、定期的にスキャンを行いましょう。これも善しあしで、アンドロイド端末の場合、重くなる場合があります。

 

6.副業などで、どうすれば詐欺に遭わない?

・「楽して稼げる話は99%詐欺」と疑う
・口コミや評判を徹底的に調べる(「○○ 詐欺」「○○ 口コミ」で検索)
・初期費用を要求されたら要注意(本当に稼げるなら、最初にお金を払わせる必要はない)
・契約前に家族や友人に相談する(冷静な第三者の意見は重要)
・国民生活センターや消費者庁のサイトをチェックする

最近は「情報商材詐欺」「LINE副業詐欺」「投資詐欺」など、手口が巧妙になっています。
少しでも怪しいと思ったら、すぐに調べて、詐欺に引っかからないようにしましょう。

上記の様に、上手い話を疑って、尚且つ、自分で調べる能力のない輩が、詐欺に遭っているのですが、世の中、バカやアホが居る限り、被害はなくならないのです。

簡単に稼げると思い、応募して、逆に「金」を巻き上げられる。  最も愚かな奴が、詐欺被害に遭っている。
こんな輩は、ビル清掃の仕事で副業していれば良いのですが、大抵は良い振りこきですので、もっと楽できる仕事を探してしまう性(さが)を持っているのでしょう。

 

7.主な相談窓口

相談窓口が、有っても、電話しない奴は、絶対に電話しない。 何を相談していいかわかんないから。

■消費者ホットライン: 188

■警察相談専用電話: #9110

これらの点に注意し、日頃から防犯意識を高めることが大切です。

 

 

 

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