格安SIM、スマホ乗換方法

【面白記事】 ”携帯大手、料金値下げでも「乗り換え」は進まず? ユーザーの反応鈍く” です。

2021年2月14日、
本日の面白記事は、”携帯大手、料金値下げでも「乗り換え」は進まず? ユーザーの反応鈍く”です。

だいたい、ガラケーでさえ、使いこなせない奴らにまで、コンピューターを小さくしたスマホを持たせること自体、間違っているのです。 一生、ガラケーで十分でしょう。

いや、ガラケーさえ、もったいない。 一生、「糸」電話で十分だろう。

スマホなんて、3千年、早いのです。 百歩譲って、もったいないが、「ガラホ」で十分でしょう。こんな体たらくな、国民の為に安くさせたは良いが、オンライン契約で、やっぱり、移動もできないざまになっている。

予想通リで、これで良いんです。
安い所が、いくらでも有るのに、乗り換えられないのは、「自業自得」なので、いつまでも高い料金を払っていればいいのです。

市場シェア調査など、フィールドリサーチのソフトブレーン・フィールド株式会社(東京都港区)が「携帯電話の料金、携帯通信会社乗り換えなどの意識調査」を実施。2021年2月5日に発表した。

この調査結果は、まだ、携帯大手(キャリア3社)でのオンラインによる乗り換えがスタートしていませんが、予想通リでしょう。

リテラシーの低い、IT化社会から置いてきぼりを食らっているユーザーにとっては、いくら安くなっても、乗り換える事さえもできないのです。

対面で、全部やってくれない限り、乗り換える事すらできない「体たらく」なユーザーが、圧倒的多数を占めているのです。

だから、安くしても「公平な競争」にならないのです。 他社と横並びが一番なのです。

なぜ、安い方に乗り換えないのかの質問に

その理由を聞くと、37.5%のユーザーが「手続きが面倒」、32.1%が「今の会社で満足」と答えた。

まるで「イソップ物語」と同じで、自分でできないので、やせ我慢するしかないのです。

手続きが面倒ではなく、契約変更も、端末の設定変更も、他人に聞かないと、何一つ、できないのです。

総務省の「安くしろ圧力」に対する、キャリア3社の対応は、正解だったように思います。

なぜなら、リテラシーの低いユーザーで占められているので、「オンライン契約で安くしても、大量に流れてこないだろう」という思惑は当たりでした。

MVNO(格安SIM)に流れてこないのも、原因はほぼ同じでしたので、キャリアはしっかり、これを読んでいたのでしょう。

たかが、携帯電話の乗り換えもできない「体たらく」ユーザーは、このまま置いてきぼりを食らっていればいいだけです。

ただ、これから、店頭でも契約を受け付ける携帯会社でも、ワイモバイル、楽天など、どこまで、端末の設定変更まで、面倒見てくれるのかは不明ですが、これができる会社には、このどうしようもないユーザーを拾う、受け皿になり、どっと増えはしないが、ちょちょろと、乗り換えるユーザーを獲得するでしょう。

携帯電話の乗り換えもできない「体たらく」ユーザーを獲得したいなら、店頭で面倒を見ることのできる会社での契約は増えるでしょう。

同じ、店頭で手続きをできる会社でも、どこまで面倒を見てくれるかは、結構、まちまちで、楽天などは、端末の面倒までは見てくれません。

「ワイモバイル」などは、販売代理店にもよりますが、昔から面倒見の良い会社で、MVNOに乗り換えも自分ではできないユーザーは、ワイモバイルを勧められる場合が結構多いのです。

私も、メンドクサイ奴には、家電量販店のブースに入っているワイモバイルを、今でも勧めています。

逆に、
自分で乗り換えることのできた、楽天モバイル・Y!mobile・UQ mobileのユーザーは、オンライン契約で安く使えるキャリア3社に戻る割合が、多くなることも予想されます。

 

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