【ためになる記事】携帯ショップでiPhoneを買うなら「見積もり」をよく見たほうがいい

20202年10月21日、
本日は、ためになる記事を紹介します。　

「携帯ショップでiPhoneを買うなら「見積もり」をよく見たほうがいい」
HIRAMAのひとりごと　よりです。

ためになると言っても、ここまで、ブログにたどり着ける人は、こんな心配はいらないでしょうけど。　まだ地方に行けば、このような人をバカにした商売をしていることだけは確かな様ですので注意が必要です。　特に「高齢者」とは限りませんので。。。。

おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、お父さんが、携帯電話の契約をする時は、必ず、付いていってやったほうが良いですね。　「金」を毎月、ドブに捨てる羽目になります。　オレオレ詐欺の様に、ガバッと騙し取られはしないが、死ぬまで、生きている間は、毎月、毎年、少しずつ、無駄な金を取られる羽目になりますので、しっかりして下さい。

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１．どこが、悪いのか？
- １）「やさしい店員」さん、「ぼったくり店員」さんの問題では無いのです。
- ２）携帯料金が下がらないのも、ユーザーが「しょぼい」から
３．この通信端末の厄介な所

１．どこが、悪いのか？

「キャリア」の携帯ショップと言っても、「直営店」、下請けの「代理店」などがあり、都市部以外、北海道の地方などに行けば、まだこんな商売のやり方が横行しているのでしょうね。

１）「やさしい店員」さん、「ぼったくり店員」さんの問題では無いのです。

これは、会社が意図的に従業員にやらせているだけで、店員さんは会社の言う通り仕事をしているだけなのです。　店員には「販売ノルマ」があり、下請けである「代理店」は、必然的に「契約獲得数」をキャリアから課されるのです。

何故なら、必要もない、オプションやセキュリティソフトの契約をさせれば、店側の儲けに繋がるからです。

通常、携帯電話の契約をする場合でも、何をどうするか、通常は確認してから見積書を持ってくるでしょうが、そんなことしたら、オプションなんて「要らない」と言われ、儲けにならないから、初めから聞かないのです。

客に、初めから、そのような見積の相談をしないのは、はなからバカにしているからです「どうせ、わかんないだろう。。。と」です。

２）携帯料金が下がらないのも、ユーザーが「しょぼい」から

「どうせ、MVNOなどの安い所に、自分で移動できないから」と高を括っています。未だMVNOユーザーは十数パーセントで、キャリアの思惑通リになって居るのです。

これがキャリアから、MVNOにどっと乗り換えが進めば、安くせざるを得ない状況になるのですが、ユーザーの体たらくで、高止まりしているのです。

このような「クソ」ショップは、腐るほど有り、何も話もしない内に、見積書を持ってきた場合は、即、そこで話を止めて、店を出るべきなのです。

多分、何件、他の店を回っても、同じような目に会うでしょう。

何が必要で、何が必要でないか、理解できていない人、何も知らない人は、分かっている人を連れて店に行き、契約するのが一番です。

今どき、たいして使いもしない携帯電話の契約をするのに、キャリアと契約する事自体、間違っているのですが、都市部でないと、MVNOなどの格安SIMなどを契約するところもないので、あとは、ネットから契約するしかないのですが、それも、パソコンさえ使いこなせないのですから、キャリアのショップに行くしか、手段は無いのでしょう。

このように、地方に行けば、まだ、人をバカにしたような商売を堂々とやっているのです。