Windowsメンテ用

IObit社が、次期OS「Windows10」用ブラウザ「Microsoft Edge」をサポートした「Advanced SystemCare 8 Free」の最新版v8.3を公開

6月26日、
IObit社が、次期OS「Windows10」用ブラウザ「Microsoft Edge」をサポートした「Advanced SystemCare 8 Free」の最新版v8.3を公開しました。 

パソコンは、必ず、長く使っていると、重くなりますが、溜まったゴミ(混みと云っても、ブラウザのキャッシュ、WindowsのTEMPファイルなど)を定期的に一気に掃除するなら、システムクリーナーソフト「CCleaner」が一番です。

もう一つ、メンテと云うより、Windowsアップデートでは解決してくれない、各種ドライバーのアップデートをしてくれるIObitの「Driver Booster 2」このフリーソフトが良いのは、パソコン内の古いドライバー類を一気に、自動でアップデートしてくれるが最高です。
ディスプレイ、音源、NIC(ネットワーク)などのドライバーを自動で古くなったのをチェックしてくれて、アップデートするかどうか、一覧に表示してくれて、選択後、アップデートしてくれます。レジストリも掃除してくれますし、スタートアップの管理もできます。

そんな中で、「Advanced SystemCare 8 Free」は、機能的には、ほぼ全部入りのアプリケーションになります。 色々な機能のアプリケーションをインストールするのが、めんどくさい方は、これ一本でOKですので、お試しあれ。
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1)起動時のケア画面

スパイウエア除去、レジストリ修復、プライバシースイープ、ジャンクファイルクリーンなどチェックを入れておいて、スキャンすると項目ごとにチェックして、問題点を検出してくれます。 その後、「修復」ボタンをクリックすると、自動修復してくれます。

 

2)保護 画面

セキュリティ上、保護の必要な項目が、揃っていますが、全部、使わなくても良いでしょう。

 

3)ツールボックス 画面

アンインストーラー、スタートアップ、レジストリークリーナー、デフラグツールなど、メンテ用のアプリが、これでもか。。と揃っています。

 

4)ターボブースト 画面

高速化してくれる項目ですが、多いですね。
・モード  :仕事モード、ゲームモード、節電モードを選択可能。
・システムサービス(Windowsの)
・Windows以外のサービス
・バックグラウンドアプリケーション
・電源管理 :Advanced SystemCare 独自の電源管理設定を使用できます。

 

5)アクションセンター 画面

・セキュリティとパフォーマンスを診断してくれます。
・Adobe Flash、ブラウザ(IE、Chrome、Firefox)、Java Runtimeのアップデートも最新か、チェックしてくれます。

 

8.3の新機能

  • プライバシースイープが、Windows 10搭載ブラウザ『 Microsoft Edge 』に対応。
  • IObit Uninstaller がバージョン4.3にアップデート。
  • 既定のプログラムがNitro Reader 3、Nitro Pro 9、ペガサスメール、The Bat、Beckyに対応。
  • プライバシースイープがChrome 43.0、Firefox 38.0、Oprea29.0、Skype 7.5、AIMP 3.6などに対応。
  • マルウェア除去、レジストリ修復、アップデーター、スタートアップマネージャー、ウェブサーフプロテクション、プライバシースイープ、ジャンクファイルクリーンのデータベースを拡充。
  • GUIをさらに使いやすく改良。

 

対応OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1(64bit版を含む)

・ダウンロード サイト  :  http://jp.iobit.com/

 

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