2024-03-13、
Apple、Google、Microsoft、Mozillaが、共同開発したWeb応答性測定用ベンチマーク「Speedometer 3.0」をリリースしました。
早速、Apple、Google、Microsoft、Mozillaの内、GoogleのChrome、MicrosoftのEdge、MozillaのFirfoxは「Windows11」で、あとは、「MacBook Air」のSafariで試してみました。
<いずれも最新版のブラウザでのスコアです>
・GoogleのChrome :7,42
・MicrosoftのEdge :5.15
・MozillaのFirfox :6.9
・macのSafari :3.9 一番低いスコアでした。
・ちなみにOperaでも実施してもみました。:4.06 ちょっと低い。
「Microsoft Edge」は、オープンソースのChromiumベースに切り替えたので、エンジンは「GoogleのChrome」と同じなのですが、ちょっと、スコアが低いですね。
私の場合、メインブラウザは、Mozillaの「Firfox」ですが、この程度の差でしたら、団栗の背比べで、問題はないでしょう。
■Speedometer 3.0 (WEBブラウザ上でテストできます)
BrowserBench.orgのWebサイト
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