Microsoft社が、 一般消費者向け 「Surface Pro LTE Advanced」 を2018年5月1日から発売開始されます。
LTE対応のSurface Proは法人向けとして2017年12月8日に発売されいましたが、今回やっと個人向けにも発売されます。
端末に、通信回線が付いたモデルですが、タブレットでもそうですが、外出先でテザリング機能を使う必要もありませんので、大変便利ですね。
Microsoftの「Surface」の場合、タブレットとしてみるか、ノートパソコンとしてみるか、使う人のにもよると思いますが、iPad(iOS)の様な圧倒的な参照系の作業での使い易さは無いので、WindowsノートPCでしょうね。 MacとiPadを両方持っている人にとっては、1台で済むのでちょっとうらやましいですが、タブレットはタブレットです。
両方できますと、いくら言っても、Appleの様に、mac、iPadと別々に、存在していた方が、使い易いのです。
大きさ:幅292.1×奥行き201.42×高さ8.45mm、重量:812g前後。
▮Surface Pro LTE Advanced 価格表 (一般消費者向け)
スペック的には、法人仕様とほぼ同じです。
・Core i5モデルは、ファンレスでLTEモジュールを搭載可能になっています。
・OS :64bit版Windows 10 Proを搭載
ネットワーク:
・IEEE 802.11ac対応、Bluetooth 4.1
・Nano SIMカードスロットと、eSIM(ソフトウェアで制御可能)を内蔵している。
▮Surface Microsoftサイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/surface
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