2024-01-06、
本日の面白記事は、ブログ副業に興味があります。日記風のブログでも収入になるのでしょうか？ です。
本来であれば、副業などしなくても、本業でちゃんと食ってゆければいいが、世の中、経済が低成長時代になり、女どもも働かないと、家庭がもたない状態になっています。こうなったら、金の為と、もう一つ目的として、自分の努力と能力を伸ばすためのチャレンジとして、取り組んだ方が良いように思います。
どうせ本業の後、年に1冊の本も読まず、家に帰って風呂入って、飯食って、スマホのバカ動画やテレビ観てバカ笑いして、クソして寝る時間が有るなら、社会人になっても、ちゃんと勉強しましょう。
「ブログで稼ぐ」とは「記事内に広告を掲載して稼ぐ」ということです。全員クリックしてくれません。100人訪れて、良くて2、3人です。
貴方は他人のブログを見て、すぐ広告クリックしますか？ しないでしょう。
何故、クリックしないか、考えなくても分かるでしょう。
結論から先に言えば、やり方が悪ければ、全然、金にならないでしょう。そして他人の方法をまねしようとしても、上手くゆかない事が大半でしょう。
「金」目当てに始めると、長続きしない。 逆に、なんで儲からないんだろう？ と真剣に考える事ができれば、成功するかどうかは分からないが、確かなことは「勉強」になる事だと思います。
１．「どんなやり方」が良いのか自分で認識できるか？
なぜなら、自分が興味のある事と、他人（見てくれる側）の興味が違うのです。
それに早く気づいて、自分のスキルなどを利用して、役に立つ記事を掲載できるかどうかでしょう。
ネット上で受けるかどうかは、ものによるでしょう。例えば、SNSでバズるのは、バカやアホに発見されたからです。ですので、自分の知的レベルにもよるが、どこのレベルに合わせて、始めるかも大事でしょう。
世の中の大半は、低レベルですので、そこに合わせて「お手軽バカチョン」コンテンツにすれば受けてページビューが増えるかもしれません。
そんな意味において、今の時代「YouTube」などが「お手軽バカチョン」コンテンツとして最適でしょうが、けっこう、飽和状態で、よほど隙間を狙わないと、閲覧数は増えないでしょう。
２．私の場合のきっかけ
私の場合、スキルで言えば「システム開発」の経験がありますが、一般のユーザーが「オモチャのパソコン」をいじる上での悩みなど到底知りませんでしたので、コンピューター関連のブログ記事を書き始める前に、「Yahoo!知恵袋」でコンピューター関連の質問に１００問答え、止めました。
ベストアンサー率は8割を超えていましたし、どんな事で困っているかも理解できましたので、それを中心に記事をコツコツと掲載するようになり、数か月で毎月、入金（アドセンス広告で）されるようになりました。
始めた当時は、サーバーもCMSもすべてタダのサイトでしたので、「ぼろもうけ？」状態でした。 その後は、ドメインを取り、レンタルサーバーを利用していますので、月額で千円強の利用料金が発生しているだけです。
もう、5年以上前になりますが、私がタダのサイトから、レンタルサーバーにサイトを乗り換えたていた頃、現在「HIRAMAのひとりごと」を運営している友人に、やりなさい、やりなさいと勧めて始めたのがきっかけで、他にも数人に教えましたが、長続きしているのは、彼一人です。 もう彼は、ハマりにハマっていて、毎日、更新していますし、その情熱には、私も参っています。
始めるきっかけは人それぞれですが、儲けたいなら、他人が困っている事などが一番良いのではないかと考えます。自分の好きなことをひたすら書いても、限界があると思います。
３．本当に儲けたいなら、他人のニーズに合わせる事、これができなければ、大儲けは絶対に無理でしょうね。
こんな事を云うと、言っている事とやっている事が違うと思われそうですが、私の場合、コンピューター関連の記事を書くのは、ちょっと飽きてしまいましたので、書籍を読んで紹介したり、社会問題などを記載することが多くなりました。
あまりのもコンピューター関連以外の記事が多くなり、コンテンツの統一性がなくなりましたので、去年の暮れから、「Xサーバー」で無料のレンタルサービスが始まりましたので、コンピューター関連以外の記事を移動しています。
金をかけないで始めるには、ちょうどいいサービスですので、自由度の高いこのようなサービスを利用するのも良いでしょう。 ただし、サポートが無いので、他人にサポートしてもらわないと、できないことは無いが、かなり面倒で、苦労するでしょう。
４．会社員＋副業がちょうど良いように思います
副業を開始してから本業の収入を超える事ができない人たちが殆んどです。
フリーランスになって後悔する前に、会社員＋副業がちょうど良いように思います。
これなら失敗、挫折しても、損失は小さく済みます。 やってみなければ分からないので、とりあえず、やってみる志は良いのではないでしょうか。
やってみて、今の給料より稼げるようになれば、独立するか、他の職種に転職する前に、勉強してみる。
これが、今の給料より稼げる人は、少ないでしょう。 よほどうまくやっても、せいぜい、5万円から10万円行けば良い方でしょう。
ただ、WEB関係の仕事に転職したいと希望を持っている人なら、プログラミングは別として、どんな仕組みのなっているのかは、ブログサイトを自分で立ち上げるのは勉強になる事だけは確かです。このレベルができなければ、「低知能」過ぎますので止めた方が良いでしょう。
５．副業よりも「自己研鑽」しよう！
パーソルが2019年に実施した「日本の働く意識」の調査結果では、社外で自己研鑽しない人の割合が46％にものぼることが明らかになっている。
日本を含むアジア太平洋地域では、他を大きく引き離して最下位（2位のニュージーランドが約22％）であり、こんな国民が副業で成功するはずがない。
副業している時間があったらその分、自己研鑽したほうがいい。そのほうが確実に生涯年収はアップする。副業よりも、本業に活かせる知識やスキルをもっと身につけるべきだ。
みずから自己研鑽せず、市場価値を上げようとしないものだから、会社に不満があっても転職できないのである。
「人生100年時代」だ。だから、「今の本業」「未来の本業」のために、目先の小銭集めに執着しないこと。そして、”有能な”アフィリエイターたちのカモにならないよう、情報武装することが大事だ。
よほどセンスがない限り、副業で簡単に稼げることなどない。
６．知能が低い奴らのあがき
「上昇志向」の高い、「意識高い系」の若者たちは、成功した人たちのセミナーや「how-to」本を一生懸命に読んで、真似しようとしますが、それ以前の問題を抱えているので、空回りして成長できない。 成長したつもりになって居るのです。
「それ以前の問題」とは。。。物事を深く考える為の「知能」が低すぎる。 致命的に。
だから「人の真似をして、成功する訳が無い」という事が、分からない。
この一言でしょう。
みずから自己研鑽せず、市場価値を上げようとしないものだから、会社に不満があっても転職できないのである。
「今の本業」「未来の本業」のために、目先の小銭集めに執着しないこと。
■こんな意見もあります。
誰でもできるような、スキルに関係の無い仕事しかしていなければ、将来は無いので、副業した方が良いような気がするが、そんな時間があったらその分、自己研鑽して転職したほうがいい。
副業している時間があったらその分、自己研鑽したほうがいい。そのほうが確実に生涯年収はアップする。副業よりも、本業に活かせる知識やスキルをもっと身につけるべきだ。
７．人気で、みんながやりがちだけど、実は稼げない副業ワースト3は
１）音声コンテンツ
２）ブロガー
３）YouTube
ブログの広告収入（例えばAdsense）は広告のクリックのみに対して発生しますが、アフィリエイト（例えばAmazon）は実際に紹介した商品やサービスを読者が購入することで収益が発生します。
従って、1件あたりの単価はアフィリエイトのほうが高いですが、クリックしたユーザーが購入まで行かないと、収入が発生しませんが、GoogleのAdsenseなどは、広告のクリックのみに対して収益が発生しますので、「クリック率」は平均0.3％くらいですので、検索ページの上位に自分のページが表示されて、大勢の人に見てもらわないと、「クリック数」が上昇しません。
一日に、5,000ページビューくらいないと、月に5万円稼ぐのは難しいでしょう。
ブログを初めて、副業で収入を得ようとしても、現在の自分の業務上の「スキル」やノウハウが有れば良いが、そんなの持っていない方は、ちょっと苦しいと云うか、稼げないでしょう。
よく、コンテンツの質と言われていますが、クリックするのは、興味がある場合でしょう。書かれている内容に満足ならクリックしてくれないのではと思います。 満足していないから、広告をクリックして観に行こうと思うのでははないでしょうか。
私などは、他人のブログサイトを観ても、広告をクリックすることは、ほぼありません。内容が無いと離脱しますし、内容が良ければ、読んで離脱するだけで、「ありがとう！クリック」は、ほぼしませんよね。
ですので、ちょっと、含みを持たせて、迷っているユーザーに他に選択肢があるように見せかければ、記事に関連した広告が自動配信されますので、クリックしてもらいやすいでしょうが、実際こんな文章を意識して書いたことはほぼ無いし、文才がありませんので意識しても書けません。
８．補足 どのような副業をしていますか？
マネーフォワードは、2020年11月16日、「コロナ禍の副業・確定申告に関する意識調査」の結果を発表した。調査は9月18日～23日、同社運営の「マネーフォワード ME」利用者7,551名を対象にインターネットで行われた。
どのような副業をしていますか？
＜新型コロナの影響で、副業をしている人＞
1位 アンケートモニターやポイントサイト（14％）
2位 ECサイトで物販販売（11％）
3位 Web制作・デザイン・プログラミング（10％）
4位 飲食店やコンビニのアルバイト（7％）＜新型コロナの影響に関係なく、副業をしている人＞
1位 Web制作・デザイン・プログラミング（9％）
2位 ECサイトで物販販売（8％）
3位 アンケートモニターやポイントサイト（7％）
4位 ブログ・Youtube・Webサイト等での広告収入（7％）
参考までに
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