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【ブログサイト作成】 半径5m以内のマンネリ記事が多くなる理由 考えた事や知りえた知識なりを掲載してまとめておけばいい

2020年12月7日、
今年も、あと1か月を切りましたが、いつもの師走の慌ただしさも余りなく、もう1年が終わるのか。。。くらいの感想しか出てきません。

長年、ブログを掲載していると、「ブログって面白いよ」と言って始める友人も居ますが、中々、つたない私を超えてくれません。

なぜだろう?と考えると、ある傾向、癖が見えてきます。

ブログを掲載する事が「楽しい」と思うのは良いのすが、いつも半径5m以内の出来事に終始しているような気がします。

私の場合ですが、十年以上ブログを掲載していると、半径5m以内の出来事だけなら、私なら飽きてきます。

飽きないようにするにはどうしたら良いのか?

自分で考えたり、知りえた知識をブログに掲載してまとめて、「メモ」しておこうと云う気持ちになります。

 

1.読まれる記事

▮コンピューター関連で、みんなが困っている事を詳しく解説する。
あなたの専門は、ITだから、書けるのでしょうと思うでしょうが、そうではないのです。

過去に、仕事で扱っていたのは、大型の汎用機と呼ばれるコンピューターで、オモチャと同じパソコンではありません。 おもちゃのパソコンの知識は、全部、自分で得た知識と経験です。仕事で得た知識ではありません。

他人が分からないだろうと思う知識を探し出し、記載しているだけです。ヤフー知恵袋などで探せば、いくらでも見つかります。

世の中、この「おもちゃのパソコン」は、もう「文房具」の時代で、IT化社会と言われていますが、未だに使いこなせない人間で溢れています。。。スマートフォンもしかりです。

「スマートフォン」って、「通話機能」がおまけで付いたパソコン、いや、もはや文房具の時代ですので。。。。「バカ動画」、「エロ動画」、「バカゲーム」、「バカ同士繋がるSNS」をする為の「オモチャ」ではありません。勘違いしないように。

頭の良い人たちが、「バカ向け」に、楽しくさせて、金儲けをするために提供している「コンテンツ」に過ぎません。 「バカが飛びつくように作ってある」所が凄いのです。

 

▮過去記事となっても、未だに読まれる様な記事を書く。
これは、今、記載した記事ではなく、過去に記載した、多数の記事が、役に立っているかどうかは、読んだ人それぞれで違うだろうが、未だに読まれています。

1度書いた記事でも、直ぐにアクセスが上がらなくても、数年以上のスパンで、アクセスが一定数のあるページを作ることです。

例えば、いまさら聞けない「何とか。。。」なんという題材を探せば、いくらでもあるでしょう。 そのことを徹底的に調べるのです。そして記載するのです。

今まで経験したことなどを詳しく記載すると、友人・知人にもよりますが、「お前の書いてある内容は、難しすぎて分かんない」と言う人もいます。

でも、それで良いんです。 「SNS」が大好きなレベルの人達に読んでもらおうと、記載している訳では決してないので、何の問題もありません。

 

2.読まれなくても良いと思っている記事

▮決して「how-to」本の知識ではなく、生物とは、人間とは、社会とは、自分とは、何者なのだろうと云う、哲学的と言うより、自然科学的な興味が湧いてきます。

そうすると、色々なことを知ろうと、社会学、人類学、生物学、歴史学など、色々な書籍を読みたくなります。

そう、半径5m以内の自分の出来事はなく、もっと広く、少なくても、世界や日本の社会で起きている事に興味が湧いてきます。

よく「書評」という形で、ブログに読んだ書籍の書評を書いていますが、私など「書評」などおこがましいので「書籍紹介」と謙虚?に紹介させてもらいながてら、どさくさに紛れて、ついでに、作者ではなく、世の中の事をボロクソに書いています。

 

▮私の場合、ブログを書くことが「楽しい」と言うより、例えば書籍を読んだり、ネットで調べたことをどう記載しようか? どう、まとめようか? と結構、悩みます。

ですので、アップした記事は、思いのたけをただ記載してしまい、まとまりのないこともありますが、そんなの後で文章を直せば良いだけです。 締め切りに追われる作家やジャーナリストではないのですから、後から直しても、全然、関係ないでしょう。

楽しく勉強できれば良いのですが、「凡人」ですので、楽しく学ぶ事は、結構、難しいのです。曲りなりにも苦悩する時もありますので、「楽しい」とは、ほぼ、思う事はありません。

今日の「お勉強」は、これでお終い!! 足りなければ、後で調べて追記しようと云う思いでブログを終了します。

 

3.加筆、追記する意味

▮よく、「リライト」などと云いますが、そんな簡単な作業ではなく、後で読み返し、足りない知識を「追記、加筆」です。

ですので、自分の記事は、1回こっきりではなく、数週間後、ページを読み返すと、後で追加した事柄がたくさん記載されている場合が多々あります。 初めに書いたら終わりではないのです。 だって自身の「メモ帖」ですので、どんどん追記されるのです。

一回書いたら、それでおしまいではないのです。

 

▮「リライト」など、そんなかっこの良い話ではなく、自分の「つたなさ」を埋めてゆく作業なのです。

こんなことができるのが「ブログ」ですので、最初は、つたなくても良いんです。
つたない頭の中をさらけ出す事なので、ちょっと恥ずかしいでしょうが、そんなの初めから高度な頭脳をしているとは、誰も考えていませんので大丈夫です。

自分の「つたなさ」をさらけ出さないと、なかなか、脳が成長できないように思います。

 

4.自分で知ったことを記載すると同時に、自分がどう感じたか「感想」を書くことが大事

社会問題など、世の中、色んなことがありますので、疑問に思う事は、どんどん記載してみましょう。

そして記載した事柄について、自分はどう考えているのか、世の中の人間が、クソばかりなら、けっして個人攻撃でななく、ボロクソに書いても良いのです。

嫌われるのが怖くて、何言っているのか分からない文章より、言いたいことを書いた方が良いのです。 マスコミではないのですから、「マスコミ」が口が裂けても言えない事をすんなり書くことも必要なのです。

▮決して、あたりさわりのない感想でまとめない事です。

自分の感じていることを書くと、自分の頭の中のつたなさが、バレてしまいますが、それで良いのです。それをさらけ出さないと、次の改善、探求につながらないのです。

そして、記事の内容も後から読み返し、足りない部分を自分で調べるのです。 ネットの情報、書籍からの情報、自分で苦労して調べた知識をどれだけ、記載できるか、挑戦しないと、ただの「日記帳」になってしまい、もったいないでしょう。

何年もやっていて、ただ、楽しいだけでは、時間の無駄です。

自分(脳の配線)を成長させ、探求する為の「道具」として、ブログを活用しましょう。

 

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