09.スマートフォン情報

iPhone16e を購入したが、この端末の良いところを全部拾ってみました。 まだ実感できない部分も在るが。

2025-09-06、
本日のお題は、「iPhone16e」 を購入してしまいました。しかも回線は「IIJ」から「ドコモ」に乗換えです!!

ドコモは、ガラケー時代から使用していましたが、当初、ドコモは「iPhone」を販売しなかったので、「ソフトバンク」にしたのが運のつきで、その後、MVNOの「IIJ」(ビックカメラのビックSIM)を契約して低料金で長年使用していましたが、この度なぜか、ドコモの1円端末に飛びついた次第で、2年後、残債が8万円ほどになりますので支払額が上がりますので返却する予定でいます。

私の場合、家の「ネット回線」も契約解除して、携帯電話の「テザリング」を利用して家のパソコンのネットワーク接続をしている都合上、「バカ動画」、「エロ動画」を観なくても、月に30GBくらいデータ量を使用しますので、IIJを使用していましたが、月30GBくらいだと、ドコモの「アハモ(ahamo)の30GB」とたいして値段が変わらないので、通信会社を乗り変えて、「通信速度」上げて、ついでに端末(いつも中古のiPhoneでした)も最新版にしてみようとした次第です。  まだまだ、購入して2日目ですので、メリットを享受したかどうか実感できない部分も在りますが、今さらですが、良さを記載してみましょう。

「iPhone 16e」は、コストパフォーマンスに優れ、最新のテクノロジーを多く搭載したモデルとして、多くの良い点があります。特に注目すべき点をまとめると、以下のようになります。

1. 最新のA18チップとApple Intelligence

■最新世代のA18チップを搭載:
iPhone 16eは、iPhone 16と同じ最新のA18チップを搭載しており、高速なパフォーマンスを実現しています。これにより、アプリの起動や動作がスムーズで、ゲームなども快適に楽しめます。

■Apple Intelligenceに対応:
iPhone 16eの最大の特長の一つは、AppleのAIプラットフォームである「Apple Intelligence」に対応していることです。これにより、以下のようなAI機能が利用できます。

■作文ツール: メールやメッセージの文章の要約、校正、文体変更などが可能。
■Siriの強化: より自然な言葉でSiriと会話ができ、より高度な要求に応えてくれます。
■写真アプリのAI機能:
自然言語での写真検索や、写真に写り込んだ不要なものを消去する「クリーンアップ」機能など。
■ジェン文字: オリジナルの絵文字を生成する機能。

Apple Intelligenceとは、
iOS 18に組み込まれたApple独自のパーソナルインテリジェンスシステムです。
ユーザーの個人情報を保護しつつ、デバイス上での処理(オンデバイス処理)や独自のクラウド(Private Cloud Compute)を組み合わせ、文章作成の支援、画像編集、Siriの高度化、音声の要約など、多岐にわたる機能を提供します。

2. 進化したカメラシステム

■48MP Fusionカメラ:
従来のモデルから大幅に進化し、4800万画素のFusionカメラを搭載しています。これにより、非常に高解像度で、細部まで鮮明な写真を撮影できます。

■ツーインワンのカメラ:  レンズが1つなのはちょっと寂しい!!
一つのカメラでありながら、48MPの超高解像度撮影と、統合された2倍望遠機能による光学ズーム撮影が可能で、まるで2つのカメラがあるかのように使えます。

■低照度性能の向上:
光学式手ぶれ補正や「Hybrid Focus Pixels」により、暗い場所でもノイズの少ない美しい写真が撮れます。

Focus Pixels」とは、iPhoneに搭載されている、ピント合わせを高速・高精度に行うための技術です

■高画質ビデオ撮影:
最大4K60fpsのドルビービジョンビデオ撮影に対応し、映画のような美しい映像を簡単に残せます。

3. バッテリーと耐久性

■圧倒的なバッテリー駆動時間:
6.1インチのiPhone史上最長のバッテリー駆動時間を実現しています。ビデオ再生なら最大26時間、オーディオ再生なら最大90時間というパワフルさで、バッテリー残量を気にすることなく一日中使えます。

■頑丈なCeramic Shield:
どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈とされる「Ceramic Shield)」を前面に採用しており、落下などによる画面の破損リスクを軽減します。

Ceramic Shield(セラミックシールド)とは、Appleが開発した、iPhoneディスプレイの前面ガラスに採用されている新素材です。ナノセラミッククリスタルをガラスに注入することで、従来のディスプレイガラスよりも約4倍の耐落下性能を持つことが特徴で、iPhone 12シリーズ以降に搭載されています。

■高い耐水・防塵性能:
IEC規格60529に基づくIP68等級の耐水性能と防塵性能を備えており、最大水深6メートルで30分間耐えられるため、日常生活での水濡れや埃の侵入に強いです。

4. その他

■アクションボタン:
iPhone 15 Proシリーズから搭載されたアクションボタンが採用されており、よく使う機能を素早く呼び出すことができます。

■USB-Cポート:
充電ポートがLightningからUSB-Cに変更されたため、他の多くのデバイスと充電ケーブルを共通化でき、利便性が向上しました。

■安全のための機能:
衛星経由の緊急SOSや衝突事故検出機能など、万が一のときに役立つ安全機能が搭載されています。

■Face IDの採用:
iPhone SEのようなTouch IDではなく、Face IDによる顔認証に対応しており、ロック解除や決済がよりスムーズに行えます。

 

<最後に、まとめ>

iPhone 16eは、価格を抑えつつも、最新のA18チップやApple Intelligence、進化したカメラ、そして長いバッテリー駆動時間など、最新のiPhoneに匹敵する多くの良い点を持っています。
これらの機能は、日常的な用途はもちろん、写真やビデオ撮影、そしてAIを活用した新しい体験まで、幅広いシーンでユーザーに大きなメリットをもたらします。

■ちょっと気になる点が、
携帯電話の「テザリング」を利用して家のパソコンのネットワーク接続をしているが、電波がバリ2~3にしかならないのです。

ドコモ回線を使用していたMVNOの「IIJ」でもバリ3以上になっていたのですが、なぜか?
街中では、5G対応ですので、スピードは3桁になりこともありますが、自宅で使用すると、なぜか電波の状態が良くないのは、4G、5Gの切り替えがどうなっているのか分かりませんので、ちょっと困っています。

ahamoで5G通信を行うためには、5Gに対応したスマートフォンが必要です。」となっているので、端末は対応しているので5Gに自動的になっているが、エリアの問題か? 速度が上がらないでいるのかもしれない。

エリアを調べると、我が家の周辺は、「4G(LTE)と同じ周波数帯を利用しているため、5Gの通信速度は、4G(LTE)同等となります」と!!!

5Gでも、札幌市の街中と違い、同じ「周波数帯」ではなく、郊外の電波状態は「マダラ」状態になっていまして微妙です。 5Gはまだまだなんでしょうね。

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