柏市教育委員会が、千葉大学,敬愛大学と連携し開発して、ネットいじめに関する「ネットいじめを許容しない集団の雰囲気を醸成するための授業」を授業を開始し、授業を公開

2017年5月16日、
千葉県柏市教育委員会が、千葉大学、敬愛大学と連携し開発して、ネットいじめに関する「ネットいじめを許容しない集団の雰囲気を醸成するための授業」を授業を開始し、授業を公開します。今年度より柏市立全中学校の1年生を対象に、この授業を開始します。

ネットいじめを報告・相談できるアプリとして「STOPit(ストップイット)」を、市内20の中学校の生徒全員に提供する。

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動物の世界では、「いじめ」はなかなか起こらないようです。 なぜなら、その集団にヒエラルキーがしっかりしているからだそうです。 サルの世界でも、親サルのヒエラルキーが子供にも影響するので、もし上位の猿の子供をいじめると、必ず「仕返し」されるのでしょう。

かたや、人間社会では、サルより知能が発達していても、「いじめ」をやってしまうのは、教育のせいでしょうか? 「みんな平等だよ」が合言葉ですので、サルより知能が高くても「いじめ」合戦が始まります。

本当は、学校でも「みんな平等だよ」が建前だけれども、社会の中は「不平等が沢山あるんだよ」という事をちゃんと中学生のころから教えるべきです。

そして、脳の障害「発達障害」についても、ちゃんと教えるべきです。
全てではないが、発達障害を背負った子供たちが、必ず存在するのですが、このような子供たちが、いじめられる傾向にあります。反対にいじめの加害者にもなります。

社会に出て、職場の中では、ちょっと、扱いに困ってしまいますが、少なくても、学校の中では、勉強の邪魔にならなければ、排除される対象では、断じて有りません。

発達障害、人格障害、愛着障害などの知識は、学校を卒業して社会の中で働いていても、「学習意欲」の低いレベルの大人たちには理解するのは難しいと思いますが、世の中には「脳」の配線が、生まれつき、または劣悪な生活環境の中で脳が変化することをちゃんと授業で教えるべきです。 社会の中にで働く大人たちでも、未だに、人の性格を「血液型」で判断している「バカ」がたくさんいます(特にババアどもに多いが。。)。

いじめ集団の4層構造

上図の「傍観者」たちは、いわば、そばで犯罪を見ているが、自分の弱さから身を守る為に、なにも行動を起こせない人間たちです。 これは、子供の世界だけではありませんが。。。

いじめを匿名で報告・相談できるアプリ「Stopit」を利用して、この「傍観者」たちからの情報を吸い上げようという意図があるようです。

この様なアプリが有れば、集団の中では、「チクられる」という事が、バカでも分かりますので、更に、地下にもぐって、傍観者たちの見ていないところで「いじめ」が発生する可能性も十分ありますが、抑止力にもなるでしょう。

・「STOPit(ストップイット)」
世界を変えるための役立つアプリ5選(CNN)にも選出されている 。アメリカでは,約6000校,266万人が利用。

機能と活用について
・STOPitアプリを通してユーザーは匿名で様々な出来事を簡単に報告・相談することができます。報告・相談内容には証拠となる画像や動画も添付可能です。
・STOPitメッセンジャー機能を用い、ユーザーと組織担当者が匿名でチャットを行うことができます。
・報告・相談内容に関してさらなる聞き取りが必要な場合などに有効です。
・教育機関や企業などの導入組織担当者には報告・相談管理システムのDOCUMENTitが提供されます。
・DOCUMENTitには様々な便利なツールが備わっており、担当者はユーザーからの報告を効率よく管理することができます。

柏市の2017年5月16日付プレスリリース(PDF)

・アプリ「STOPit(ストップイット)」 ストップイットジャパン株式会社
http://www.stopit.jp/

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