
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 6.2.8」を公開しました。
2019年10月17日、 The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 6.2.8」を公開しました。 「LibreOffice 6.2」系統の最終をリリースしました。
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無償のオフィスソフトです
2019年10月17日、 The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 6.2.8」を公開しました。 「LibreOffice 6.2」系統の最終をリリースしました。
「WPS Office for Mac」は、 約710MBと軽量なソフトながら、ワープロ:「WPS Writer」、スライド資料:「WPS Presentation」、表計算:「WPS Spreadsheets」が1つになった総合Officeソフトで、PDFファイルを自由に閲覧編集する機能も付いています。
今回リリースされたMac版は、macOS 10.12以降をサポート。 VBAにこそ対応しないものの、それ以外の機能はWindows向けとほぼ同等だ。 この体験版の試用期間は、60日間もありますので、操作や機能、互換性などを十分にテストすることが可能でしょう。
WriterとCalcのパフォーマンスは、エンドユーザーが提供するドキュメントに基づいて改善されています。
前のバージョンに比べて100を超えるバグ、および回帰修正を提供しています。
「LibreOffice」は、現状、2系統ありまして、「LibreOffice 6.2」は、新機能を積極的に盛り込んだ「LibreOffice 6.1」系統の最新版「LibreOffice 6.1.6」では、57件の不具合や問題に対処され、また「LibreOffice 6.2.3」で実施された新元号「令和」への対応も取れています。
前のバージョンに比べて90を超えるバグ、および回帰修正を提供しています。新元号“令和”にも対応しています。
実験的機能として提供されてきた“ノートブックバー”が「Writer」、「Calc」、「Impress」、「Draw」で正式版として利用できるようになった。
今回のアップデートでは、以前のバージョンと比べて、120件以上の不具合が修正されています。 尚、パワーユーザーなどは、オープンソースのオフィススイートの機能面では、LibreOffice 6.1.3からLibreOffice 6.1.4にアップデートする必要があります。
今回は、6.1で大きな機能追加がありましたが、不具合の修正がメインのアップデートです。 もう一つ、「LibreOffice 6.0」系統のアップデート「LibreOffice 6.0.7」が最後のリリースをしました。
「Thinkfree office NEO」は、Microsoft Office 2016に対応した高い互換性を持つ、韓国Hancomが開発しているオフィスソフトです。 ワープロソフト「Word」、表計算ソフト「Cell」、プレゼンテーションソフト「Show」がパッケージされています。
LibreOffice 6ファミリの2番目のメジャーリリースです。 結構、大幅なアップデートとなっている様です。 MicrosoftのOfficeはもう必要がありません。無償のOfficeので十分です。