楽天の子会社「Rakuten Kobo」が、電子書籍端末の新機種「Kobo Aura H2O Edition 2」と「Kobo Aura Edition 2」を5月23日(火)に国内販売すると発表しました。
そろそろ、「Inkディスプレイ」搭載の電子書籍端末を使ってみたいのだが。。
なぜなら、iPadでは、自分で、500ページくらいの書籍をばらして、PDFに変換して、数冊読んでいるのですが、iPadなどの液晶画面では明るすぎて、かといって暗くすると読みにくいと云う状態になり、せっかく書籍を読んでも、目に入る刺激が強すぎて、書籍の内容がさっぱり入ってこないような感じがします。ですので、現在は、一切、自炊することは止めて、紙の書籍で読んでいます。
読みたい書籍を電子書籍端末に入れておけば、カバンの中にいつでも入れておけますので、いつでも好きな時に読めますし、参照することもできますので、大変、魅力が有ります。
そんな意味において、「Inkディスプレイ」搭載の電子書籍端末だけは、試していないので、そろそろ使って試してみたいのですが、読みたい書籍は、自然科学系の新刊図書が殆どですので、まず、電子書籍化されていません。
楽天koboの場合、端末に自炊でいれる場合、画像ファイルに変換して、バッチファイルを実行する必要があるらしいのです(やはり、せこく、自炊は受け付けないように作られている)。
たくさん売れない本も、ちゃんと、電子書籍してくれると嬉しいのですが、売れる本が優先されてしまうのは致し方ないのでしょうか。。。。
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防水機能「HZO Protection」と、ブルーライトの放出量を自動的に調節するフロントライト技術「ComfortLight PRO」を新たに搭載、内蔵メモリは8GB。
防水ではありません。内蔵メモリは4GB
・楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/e-book/
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