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来年のWRC世界選手権は、ちょっと面白くなる。 WRCの絶対王者セバスチャン・ローブ(43歳)が、「3戦くらいスポットで、古巣シトロエンの「シトロエンC3 WRC」で復帰する様

来年のWRC世界選手権は、ちょっと面白くなる。

WRCの絶対王者セバスチャン・ローブ(43歳)が、「3戦くらいスポットで、古巣シトロエンの「シトロエン WRC」で復帰する様です。

今年のWRCチャンピオンは、Mスポーツのセバスチャン・オジェ(34歳)ですが、さあ、同じ、天才、セバスチャンが2人揃うことになりました。

フォルクスワーゲンがWRCから撤退して、今年からMスポーツ(車両はフォード「フィエスタWRC」)に加入したセバスチャン・オジェですが、なんと、2012年にWRCから撤退したフォードが、2018年にマニュファクチャラーとして復帰して、Mスポーツは『M-Sport Ford World Rally Team』として参戦することになったようです。

セバスチャン・オジェの2018年のチーム残留への重要な要求の一部だった様です。そうですよね、Mスポーツで「フィエスタWRC」を走らせてチャンピオンを取ったのですから。。。

どちらの「セバスチャン」も、好きですが、ローブ選手の走りが、早く見たいですね。

WRCの天才と言われたドライバーたちは、他の競技の車に乗っても、やはり速いんですよね。

 

その中で、カルロス・サインツは、2018年のダカールラリーが、プロドライバーとして自身最後のイベントになる可能性を示唆しています。

もう一人、ラリードライバーではなく、MotoGPの天才ライダー:バレンティーノ・ロッシは、イタリア・モンツァで行われたシーズンオフ恒例のイベント『モンツァ・ラリーショー』に参戦し、3年連続6度目の優勝を達成した。

現役のWRCドライバーを10秒のペナルティを受けてもなお、抑えて勝っています。天才は何に乗らせても速いのです。

F1のマクラーレンのフェルナンド・アロンソも、インディカー、WEC(FIA世界耐久選手権)などのレースに出場する意欲を未だに見せています。


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