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【商品紹介】TP-LINKが、TP-Linkメッシュテクノロジーを搭載したメッシュWi-Fiシステム「Deco M4 (2ユニットパック)」を、12月6日(木)よりAmazon限定で販売開始すると発表

2018年11月22日、
TP-LINKが、TP-Linkメッシュテクノロジーを搭載したメッシュWi-Fiシステム「Deco M4 (2ユニットパック)」を、12月6日(木)よりAmazon限定で販売開始すると発表しました。 

デュアルバンドとUSB3.0に対応した無線LAN子機「Archer T3U」の販売は11月29日 。

現在の無線LANルーターの性能は、5,6年前の製品と比べて、性能が全然違います。特にTP-LINKのルーターは、びっくりするほど飛びますし、速度も速いです。

今迄は、国産で云えば「バッファロー」が市場を半分以上占めていましたが、近年、中華製の無線LANルーター市場では、スマートフォンもそうですが、日本の製品を脅かす存在になっています。 安くて性能が良いんです。実際に使用していますので確かですよ。

最新の技術が盛り込まれた、国産の様に高くて性能が良いのは当たり前ですが、安くて高性能が良いです。 国産は、「せこく」何とか値段を吊り上げようとしますが、このような存在も必要です。

 

価格
・「Deco M4」  :想定販売価格 2ユニットパック:税込12,900円(税込)前後
・「Archer T3U」:想定販売価格:2,900円(税込)前後

 

Deco M4 (2ユニットパック)と無線LAN子機「Archer T3U」

左:「Deco M4」/右: 「Archer T3U

1ユニットの大きさ:直径90.7mm、高さ190.5mm、重量365g

 

 

Deco M4の特徴
■最大100台のデバイス接続が可能
デュアルバンドは、2.4GHz帯で300Mbps、5GHz帯で867Mbpsのスループットを実現。

・「Deco M4」の2ユニットパックであれば、実に260㎡の範囲をカバーすることが可能で、範囲外の場所においては、Deco本体を追加することで簡単に対処することも出来ます。

■IEEE 802.11rと802.11k/vのサポートにより、 Deco同士の切り替えがスムーズになります。またイーサネットバックホールも利用可能なため、より高速なネットワークスピードとシームレスなカバレッジを提供します。

■Android/iOS向けの「Deco」アプリ
・初期設定や管理が可能
・インターネット利用状況を把握できるペアレンタルコントロール機能
・Alexa/IFTTTとの連携も可能。

 

メッシュ対応のメリット
メッシュネットワークとは、複数台の対応無線LANルーターから網の目(メッシュ)のように電波を張り巡らし、効率良く通信する仕組みです。
・1部屋、2部屋などの狭い部屋では、何のメリットも無いでしょうが、マンションなど、電波が届きにくい、部屋数のある広いマンションなどは効果があります。大きなお家、広いお店、広いオフィスなどで使用する時に有効になります。

・中継器(アクセスポイント:ブリッジモードで動作)とは違い、1つのSSID、パスワードで、張り巡らしたメッシュネットワークを構築できて使えます。部屋を移動中でも、SSID、パスワードが変わらず、そのまま電波を維持してくれます。

・有線LANの配線のように、配線が要らない(電源が有ればよいだけ)。

 

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