2024-01-01、
本日の話題は、生成AI関連のお話です。
Microsoft社が、ついに、iPhone / iPad版の「Copilot」アプリ配信開始しました。 待っていました。去年の暮れにはAndroid版がリリースされています。
明けましておめでとうございます。
札幌市は晴れていませんが、穏やかな元旦で、今年の願いは体の健康だけです。歳を取ると、去年の年末みたいに、油断していると、「痛風の発作」、その後「腰痛」と立て続けに年末に襲ってきました。
政府の高齢者の健康推進の中に、ついに「筋トレ」が取り入れられたそうで、今流行りの金をかけて「チョコザップ(月額3千円くらい)」に通い筋トレをするか、自分でするか、迷う所です。 少しづつ、毎日、継続することが、一番大切で、これができる様にならないと成長しません。 「脳」も同じで、本も読まない高齢のバカやアホどもは、2つ(読書と筋トレ)もやらないといけないので、大変ですね。
筋トレすると、「乳酸」が出て、脳機能がよく働くそうです。「乳酸」は、かつては疲労物質と考えられていたが、運動によって体内のブドウ糖が減ってくると、脳のエネルギー源も減ってくる。ところが、乳酸が代わりに「脳神経細胞(ニューロン)」のエネルギー源となることが分かってきたそうです。
ですので、仕事の合間や、バカやアホが本を読む前に、事前に軽く「筋トレ」をすれば、頭の働きが良くなって効率が上がるのではないでしょうか。
そろそろ、本題です。
iOS / iPadOS版『Copilot』は、OpenAIの生成AI技術をもとにMicrosoft社が提供する会話型アシスタント「Copilot」にアクセスできる単体アプリです。
ちょっと気になるのが、会話履歴が保存できていると思うが、どこからアクセスするのか不明。同じスレッドなのに会話内容を忘れているのでちょっと面倒です。早く治してね。
既に、iOS / iPadOS版のChatGPTなどは有りますが、OpenAIの「ChatGPT(GPT-3.5)」サービスでは、月額制の「ChatGPT Plus」への加入しないとGPT-4が使えませんが。「Copilot」アプリならばGPT-4も無料で利用できます。
去年の暮れに、Android版をGoogle Playストアで「Microsoft Copilot」アプリの配信を開始しています。
—関連記事—
・生成AI】生成AI 3つを使ってみましたが、今の所どのAIチャットが使えるか? 自分で試してみましょう
・【リリースニュース】Googleが、生成AIによる検索体験(SGE)日本語版を試験運用を開始
・【チャットボット】ChatGPTとの違いを比較するために、GoogleのBardを使い、質問をしてみました。
・【面白記事】 「生成AIで広告収入目的のゴミサイトが急増、1日1200本更新も」予想通リですね。
・【面白記事】三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」
・【人工知能】チャットGPTをどう評価 ちょっとマシなチャットボット(自動応答システム)でしかない
・【チャットボット】「ChatGPT」で「これからのブログサイトの衰退を教えて」と質問をしてみました。
Sponsored Links
コメント