【格安SIM情報】イオンモバイルが、４月１日より料金改定を実施　大容量プランの追加やシェアプランの回線数拡大

2024.03.17

2024-03-17、
本日の話題は、携帯通信料金についてです。
2024年４月１日より、MVNOサービス「イオンモバイル」が、料金改定を実施すると発表しました。
主な内容は、月額料金の値下げ、大容量プランの追加やシェアプランの回線数拡大。

イオンモバイルを利用した経験はありませんが、プランが沢山あり、自分でどのくらいデータ通信量を使用しているのかも認識できない方が選択するのが大変そうです。

最近では、MVNOが、通信容量の大きいプランを出してきています。

「さいてきプランＭＯＲＩＭＯＲＩ」を２００ＧＢまで拡大
「さいてきプランＭＯＲＩＭＯＲＩ」へ新たに大容量プランを追加します。６０ＧＢから　１００ＧＢまでを１０ＧＢ刻みで追加し、これにより、「さいてきＭＯＲＩＭＯＲＩ」は、２０ＧＢ～１００ＧＢまでを、１０ＧＢ税込５５０円刻みでお選びいただけます。さらに１５０ＧＢおよび２００ＧＢを追加します。

６０歳以上のお客さま限定の「やさしいプラン」の料金改定
「やさしいプランｍｉｎｉ．※１）（０.２ＧＢ）」を税込２２０円値下げし、税込５２８円にします。また、現在の料金体系である３ＧＢ、６ＧＢ、８ＧＢの料金体系を、１ＧＢ～１０ＧＢまで１ＧＢ税込１１０円刻みで選べる料金体系へ変更します。

シェアプランの回線上限を８回線へ（３月２１日より開始）
シェアプランに限り、音声契約の上限を５回線から８回線に拡大します。ご家族でのシェアプラン利用が増加し、それに伴いシェアプランの上限数を増やして欲しいという多くのご要望をいただいています。４月からの料金改定に向けて、上限回数を見直します。