2020年11月24日、
中国のXiaomi(シャオミ)が、1万円台のサブブランド「POCO」のエントリー向けスマートフォン新製品「Xiaomi POCO M3」をグローバル発表。 日本での発売は未定ですが、そのうち販売されるでしょう。
本体価格は、なんと129ドル(約1万3500円)です!! 今までの1万円台と違います。
1万円台の格安スマホはちょと。。。記載していたし、考えてしまいましたが、これは、侮れないくらい高性能です。 どんどん「価格破壊」が起きていますね。 良い傾向です。
こんな携帯電話ごときに、10万円もするものが主流になっている事自体が、馬鹿げています。
Androidスマートフォン端末をお勧めするときには、現在、MOTOROLA(モトローラ)、OPPO(オッポ)、ASUSなど複数有りますが、価格的には、どれも2万円台で、メモリが4GBくらい搭載され、バッテリーが大容量(4,000mAh以上)のAndroid端末をお勧めしていましたが、もっと安くて良い端末が出てきました!!
スマートフォンが、1万円や2万円台でまともに使える端末が、出てくれば、たかが、文房具に、コンピューターでもないのに、5万円とか、10万円も支払う必要もなく、これで十分です。 新しいMacなどは、中身(デバイス)が、スマートフォンと同じ、ARM版のSOCになります。
バッテリー容量はなんと6,000mAhで、バッテリーのもちがいいのが一番です。
4,5年以上、何年も機種変更もしないで、後生大事に持っていたいなら、こんな電池の減りが少ない端末が一番です。プロセッサも、2万円台で買える端末と同じくらいの性能ですので、サクサク動くでしょう。
「POCO M3」
本体サイズ:W77.3×D9.6×H162.3mm、重さ:198g。
<スペック>
■OS :Android 10ベースの独自UI「MIUI 12」
■プロセッサ:ミッドレンジ向けのSnapdragon 662を採用
■メモリ :4GB
■ストレージ:64GB / 128GBを選択可能
■画面 :6.53インチ 大画面フルHD+(2340×1080)液晶を搭載。
■電源ボタン兼用の指紋認証センサー
■デュアルスピーカー、3.5mmイヤホンジャッなどの搭載。
■通信 :デュアルSIM(nanoSIMカード)をサポートし、microSDカードスロットも別途搭載する2+1スロットを内蔵。
■バッテリー容量:6,000mAhで、バッテリー寿命が長い高充電サイクルバッテリーを採用したという(最大1,000回充電可能)。
▮18Wの急速充電にも対応。
■カラー :POCO Yellow(黄色)、Cool Blue(青)、Power Black(黒)の3色展開。
・Xiaomi Japan
https://www.mi.com/jp/
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