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【AppleのWWDC23】Appleの世界開発者会議(WWDC23)が開催され、面白い物が出てきたでしょうか?

2023-06-07、
本日のお題は、6月6日、Appleの世界開発者会議(WWDC23)が開催され、面白いプロダクトが出てきたでしょうか?

たいして、珍しい物や、欲しい物と云うよりは、買い替える必要がある物が、若干出てきた感じです。

1.15インチMacBook Airを発表しました。

ついに、出てきた! 「15インチMacBook Air」 悩ましいですね!!

私の「13インチMacBook Airは、2013年モデルで、最新OSのアップデートもできなくなっていますが、残念ながら、まだまだ、バリバリ活躍しているのです。

これが、10年経った「Windowsマシン」なら使い物にならないくらい、トロくなっていますが、AppleのMac場合は、元々、性能が高いので、10年経っても、ちゃんと、使い物になり、動くのです。

たいして使わないからと、安い「Windowsマシン」を買うと、使い物になるのは持って5年でしょうね。でもたいして使わないユーザーは10年は使えるだろうと、勘違いしているのです。

これが、「安物買いの銭失い」と言われる由縁でしょう。

私が、「13インチMacBook Airを買った時は、12万円ほどでしたので、当時、長く使えるのは分かっていましたので、そんなに高いとは思いませんでした。

ただ、困るのが、まだ使えるが、新しいのがそろそろ欲しくなって、画面が「15インチMacBook Airですので、もう買い替えてみたいと思うのです。

そう、値段は、価格は1,299ドルより、ですので、日本円で20万円は切っていますが、ちょっと高いですね。ちょっと、今年の暮れまで、様子を見ましょうか。 今の「13インチMacBook Air」が壊れてくれれば、すぐにでも購入するでしょうが、なかなか壊れてくれませんので。。。

 

2.新OS「macOS Sonoma」、「iOS 17」、「iPadOS 17」を発表しました。

iPhone8から、iPhone8プラスに、ゲオで数か月前に入れ替えたばかりですが、とうとう、iPhone8プラスは、OS「iOS 17」のアップデート対象外になってしまいました。

私の場合、「Mac」も「iPhone」もOSのアップデート対象外になってしまい、唯一対象なのは「iPad mini(第6世代)」のみになってしまいました。

「Mac」は、まだしも「iPhone8」は、9以上のにしないといけないが、悩みどころです。

だいたい、スマホに10万円以上を出費する気は、サラサラありませんので、11か12あたりを狙うしかありませんね。

ゲオでは、中古の「iPhone 11 Pro Max」を見ると、6万円台から8万円台ですので、この辺で、手を打つのが無難かと思いますが、どうでしょう?
:https://ec.geo-online.co.jp/shop/goods/search.aspx?search.x=0&tree=100167

更に、中古の「iPhone 12 Pro Max」を見ると、9万円台から12万円台です。

 

 

3.アップルの複合現実(MR)ヘッドセット「」を発表しました。

AR(Augmented Reality : 拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、MR(Mixed Reality : 複合現実)の違いは、自分で調べて下さい。

今回、Appleが発表したのは、MR(Mixed Reality : 複合現実)です。

現実世界にCGなどで作られた人工的な仮想世界の情報を取り込み、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を合わせた複合現実の世界をつくる技術です。

ARとの大きな違いは、MRでは、現実空間の3次元形状を認識することで、デジタルなオブジェクトを現実空間の地面や机上に置いたりと、空間を認識していることが挙げられます。また物理的なコントローラではなく、手のジェスチャー操作を実現していることもあります。

いずれにしても、煩わしいゴーグルをつける必要があり、開発に7年余りをかけたVision Proの価格は3,499ドル(約49万円)ですので、まだまだ、ですね。 こんなの金が余っていないと買えません。

煩わしい「ゴーグル」をつける必要があり、安くても、使うだろうか? と疑問ですね。

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