”復活した「iPad mini」がスマホ選びの新基準になり得る理由” ITmediaの記事より
復活と云うか、第3世代の「iPad mini」が3年半ぶりに、リリースされましたが、買おうかどうか考えていますが、同意できる、おもしろい記事がありましたので紹介します。
「iPad mini」がスマホ選びの新基準になり得る理由と言っていますが、私も同意するところがあり、人それぞれでしょうが、「情報端末(ガジェット)」を使いこなす上で大事な点を紹介します。
MacBook、iPhone、iPadと3つ持っていますが、「一つ有れば良いだろう」と思いますがそうではないのです。
ただ単に「ガチェット」好きなのではないのです。
外出先で、使用できる端末は、同じ外出先でも、使用する環境が、全然、違うのです。
例えば、同じ作業をしようとすると、
混んだ電車やバスのなかで、「MacBook」は使わないでしょう。
同じ電車に乗って座っていても、ビッチリ座っている時もあれば、すぐ隣に人が居ないくらい空いている場合もあります。そんな時はタブレットを使います。
ですので、その時の環境・状況に合わせて、カバンの中から、MacBookを出すか、iPhoneを出すか、iPadを出すか、確かに同じようなものですが、その時の状況に合ったものを決めて使うのが、一番、良いと思っています。
その方が、一番、パフォーマンスが高いのです(持って歩くのが大変ですが。。。)
ただ、私の「iPad2」は、もう古く、動きも遅く、アプリを使用中にたまに落ちてしまいます。
そこで、候補に挙がってくるのが、「iPad mini」です。 「iPad」より軽く、小さい。どちらかと云うと、スマホよりですが、スマホよりパソコン的で使い易い。
画面は確かに小さくなるが、4:3という縦横比は「iPad」と同じなので、ブラウザを開いた時や、メールを2ペインで使用する時に非常に良いのです。
アプリも、縦横比は「iPad」と同じですので、ほぼ、「iPad」と同じ大量のアプリが使用可能です。 メリットとしてこれもアドバンテージが有ります。
「iPad mini」を持てば、スマートフォンは、外出先での参照用としての使用頻度が減りますので、画面の大きさは「iPhone SE」くらいの小さなので十分になります。
例えば、写真を「iPhone」で撮れば、iCloudを使えば、同期することも可能ですので、「iPad mini」ですぐ見ることも可能で、その他のアプリもメモなどもそうですが、この「連係」機能も、Appleの製品で揃えておくメリットの一つです。
ファーウエイの8インチAndroidのタブレットも持っていますが、そうはゆきません。端末の形は縦長ですので、ブラウザも字が小さく、今一です。
私の場合は、せっかくデジタルを使っているので、「Apple Pencil」などは不要です。 絵を描くことも無い。 せっかく、デジタルでキーボードや音声で入力できるのに、ペンで、わざわざ、文字を入力するつもりは全くないのです。 文字を書くならメモ帳に筆記用具で書く。
「iPad mini」と「iPhone」を組み合わせて使っていて、「iPhone」を取り出さねばならないときは、片手しか使えない状況で何らかの文字入力をしたいなど、メール、メッセージなど確認したいといった場面だけでしょう。
「iPad mini」も、予算があるならば「Wi-Fi + Cellularモデル」の方がより良いのですが、Wi-Fi モデルで妥協するかも、迷う点です。
いずれにしても、もう少し、「懐」具合を調整して、購入に踏み切れば良いので、あせらずに決めたいと思います。
—関連記事—
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