Microsoftの開発者向けイベントBuild 2017で、Microsoftが、Mac OS用の統合開発環境「Visual Studio 2017 for Mac」の一般提供を開始したり、Appleが「iTunes」をWindowsストアーアプリとして配信すると発表

Microsoftの開発者向けイベントBuild 2017で、Microsoftが、Mac OS用の統合開発環境「Visual Studio 2017 for Mac」の一般提供を開始したり、Appleが「iTunes」をWindowsストアーアプリとして配信すると発表しました。

本当は、Appleの「iTunes」、Windowsで動くLinuxデストリビューションよりも、新しいWindowsのエディション「Windows 10 S」の存在が、ちょっと気になります。
Sponsored Links




1.Appleが「iTunes」をWindowsストアーアプリとして配信すると発表

Windowsユーザーで、Appleの「iPhone」や「iPad」、Apple Musicを利用して、「iTunes」で管理している場合が有りますので、朗報ですね。

提供開始予定は、2017年内だそうです。

2.Microsoftが、「Visual Studio for Mac」を正式リリース

2016年3月に、Microsoftが買収したXamarinをベースとしており、2016年11月よりパブリックプレビューとして提供されていました。

macOS上でAndroid、macOS、iOS、tvOS、watchOS、Web、Cloud向けのアプリを「Xamarin」と「.NET Core」を利用して開発したり、「Unity」を利用してのゲーム開発も可能となっています。

Visual Studio for Mac を 5 月 17 日までにダウンロードすると、60 日間 Xamarin University に無料でアクセスできます。

・無料でダウンロードできます。
https://www.visualstudio.com/ja/vs/visual-studio-mac/

3.Windowsで動く、Linuxデストリビューション

「Windows 10」で動作するLinuxシェルことWindows Subsystem for Linux (WSL)に「Ubuntu」が対応していますが、「OpenSUSE」、「Fedora」もWindowsストアーのアプリになることを発表しています。

また、Linuxに対応する「SQL Server 2017」などを提供してきています。

4.もう一つ「Windows 10 S」の発表です。

「Windows 10 S」とは?

実行できるアプリケーションの種類ですが、「Windows 10 S」は、「Windows 10」ですが、Windowsストアで提供されているアプリしか動作しません。

「Windows 10 S」はデスクトップアプリも動作するけど、インストールの窓口はWindowsストア (ビジネス向けを含む) のみで、他のWebサイトからダウンロードしたプログラムは実行できないという事です。

最初は文教向けですので、強力にアプリケーションのインストールを阻止することと、ブラウザはMicrosoft Edgeのみ、Bing以外の検索プロバイダーも選択できない方法を取ってでも、種々のセキュリティリスクを排除しようとしています。

過去、Microsoftは、「Windows RT」で失敗しているが、「Windows RT」の場合はARM上で動作する「Windows 8」であり、構造的な問題からWin32向けデスクトップアプリが動作しなかったが、「Windows 10 S」を搭載した「Surface Laptop」はデスクトップアプリも動作します。

関連記事
Microsoftが、Windows 10 S搭載の13.5インチ薄型軽量ノート「Surface Laptop」を発表

5.Microsoft社が、なぜ、このようなWindowsストア経由のアプリケーションしか、運用できないようする方向に持ってゆく戦略に切り替えようとしているのか?

デスクトップアプリケーションの行方は、如何に。。。。。

Appleと同じように、ストアーアプリとして囲い込む必要があるのか?

Microsoft社が、なぜ「Windows 10 S」を作ったのかを考えると、その理由が少し、わかってきます。

最初は、文教向けとして、スタートしようとしていますが、これがうまくゆけば、「Windows10」にも広げて行く事により、セキュリティ上の問題、管理のしやすさ、開発のしやすさを推し進めてゆくでしょう

これから、どんどん、デスクトップアプリケーションの開発者は、Windowsストアーで動作するアプリを作る必要があるのだが、ストアアプリに変換できるツール・ソフトも提供されるようですので、その点は、移行のスピードには、問題ないのかとも思います。

「Windows10」の開発も、まだ、これからで、Windows10は、Googleのwebアプリケーションのように、一生、ベータ版のような扱いで、ちょっと、リリースのタイミングで、システムが不安定になる部分があるので、困ったもんです。

現時点では、誰も使わないような「新機能」までリリースしてきますので、使わなければ、機能を簡単に外す様な作りにしてほしいものです。

一番いい例は、クラウドストレージの「Onedrive」、「コルタナ」などで、誰も使っていねーよ!! といってやりたいが、平気で、デフォルトで突っ込んできます。外すのにひと苦労します。

OSは、本来、製造メーカー以外の大勢の開発者がアプリケーションを作成しなければ、ユーザーが集まらない宿命を持っていますが、そこが、AppleとMicrosoftのシェアの違いなんでしょうか。。。最近は、使い勝手や、より身近な機能を改良してくるAppleのmacを使っている方が、安心します。 なぜなら、そんな革新的な機能は、別に、いらないんです。今やっている作業が、安定して実行できる環境が一番良いシステムではと感じます。

最近流行りのVR、ARもまだ、全然、必要ない。。別アプリで後から、使いたい人間だけに提供すればいいだけです。

Sponsored Links










コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*