【F1】マクラーレン・ホンダ いよいよか!

マクラーレン・ホンダのエンジンを供給する、ホンダのPU(パワーユニット)が危ぶまれていましたが、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、「ホンダがここまでの2017年シーズンに果たした進歩については“誇りに思う”べきではあるが、ライバルにここまで差をつけられていてはいけない」と述べたようです。


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さて、どのような方法で、エンジンの振動やらを改善したのでしょうか?

ちょっと、以外なことに、私も想像できませんでした。

ホンタは、航空機を作っていまして、ホンダジェットの技術も有しています。しかし、F1のエンジンですから、「回転精度」、「フリクション」を始めとする、部品の精度は、ジェットエンジン並みと思い込んでいましたが、どうやら、「ジェットエンジン」の方が、はるかに厳しい条件の中で稼働する為、F1のエンジンより遥かに上を行く、精度が必要だそうです。

HondaJet サイトより参照

航空機エンジンの「使用環境」は、レーシングエンジンよりはるかに過酷なのです。

つまり、気温は35度から-50度、Gは最大9Gですので、機械内部を循環するオイル、水も同じように耐える必要があります。

改めて、航空機エンジンの「使用環境」ってすごいんだな!!と思います。

これに比べて、F1のレーシングエンジンなんて、耕運機の「こまめ」みたいなもんです。

さあ、このF1エンジン(「こまめ」)を「航空機エンジン」の様に改良できかにかかっています。

回転部分の精度で云えば、
・各種ベアリングの精度、ピストン、クランク周りの重量バランス及び、フリクション対策
・ターボのタービンのバランス、ベアリングはエンジンの掛ける10倍の速度で回転しているので非常に重要、それに熱対策(タービンは、エンジンの排熱を利用して回転さえている)。
・タイヤ、ホイール、ブレーキ用ディスクのローター

去年、メルセデスと同じように、「副燃焼室」を持つエンジンに大きく変更しましたが、これに思いのほか、てこずって、ホンダのお家芸「エンジン」でつまずいてしまっていましたが、何とか、なりそうな気配を見せています。

ちょっと、腐っていたアロンソも、これで引退などせず、マクラーレン・ホンダで、パフォーマンスを発揮してほしいものです。

「基本設計」は変えず、精度向上を図って、ベルギーとイタリアの高速2連戦からスペック4を投入するようです。

Hondaは、何が無くても “The Power of Dreams”  です。

あと数か月(10月)で、鈴鹿に帰ってきます。 F1はエンジンだけで勝てるわけではありませんが、その時は、ストレートで、メルセデスやフェラーリをぶっちぎってほしいものです。

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