KDDIの田中社長が、「2年縛り」を見直し、自動更新を廃止へ 明言

KDDIの田中社長が、「2年縛り」を見直し、自動更新を廃止へ 産経新聞社のインタビューに応じ、明言したそうです。

「2年縛り」を見直し、自動更新の制度を廃止する方針?


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1.自動更新の制度を廃止する

NTTドコモは、2016年2月以降に2年契約が満了したユーザーを対象に更新月が1ヶ月増えるようです。解約金を取られないで契約解除ができる期間が、つまり2か月間になります。

契約の自動更新は、ほぼ、どうでも良い話です。

なぜなら、バカじゃないんだから、2年契約が満了したかどうか、自分で契約した年月日くらい覚えておけよ。。。。と思うのですが、世の中、おバカが多いせいで、「契約満了で、お知らせしろ」とほざいています。

「2年満期の自動更新」は、各キャリアが、「グダグダな顧客」を囲い込むためのものだったりしますので、自己責任です。

本当に、ほぼ、どうでも良い話です。

2.そもそも、「2年縛り」ってなに?

2年間の契約を条件に「端末」や「通信料金」などの割引を受けられること。。。しかし、途中解約すれば、以下の様になります。

1)途中でユーザーが「契約解除」した時、違約金を支払う必要がある。

よっぽど、金の無いユーザーでなければ、1万円弱の「違約金」は、仕方ないと思う。

しかし、ユーザーにとって、もっと痛いのが。。。

2)実質0円の端末代金の残債を支払う必要がある。

ただ、問題は、「実質0円だよ」と言っていた「端末代金の残債」を支払う必要があるのが、「イヤだ!」というユーザーが多いのではと思います。

ここが、一番の曲者で、端末の支払いの補助をするよ!と言っているだけで、「実質0円!」だから、「タダであげる」では無いよと云う事。

しかも、SIMロックがかかったままです。例えば「iPhone」だと、「iPod Touch」としてしか使えない状態になってしまいます。

これは、2年間契約して、通信料金を支払うから、端末代金を「実質0円だよ」と言っているだけで、これが契約後、1ヶ月でユーザーが「契約解除」した場合、本当にタダで端末を提供した様なもので、キャリアは損をする。

なぜ? 損をするか?
2年間の契約で、ユーザーが支払う通信料金から穴埋めできなくなるからですよね。

そう、通信料金で「端末代金」を穴埋めで来て、尚且つ、余るから儲かるカラクリです。

パソコンも使いこなせない階層のユーザーから契約を取る為の最善の方法です。毎月の通信料金が、高くても、端末がタダで手に入ると、得したと思わせているだけです。

「2年縛り」を見直し? と言っているが、どんな見直しなのか?

「2年縛り」を見直して、途中で解約しても、端末代金を0円にしてくれるのかな?

それは、無理でしょう。

であれば、どう見直すか?

「通信料金」と「端末代金」は別々にちゃんと頂きますと云えばいいだけですが、それをすれば、例えば、iPhoneなどを購入すれば、2年の分割払いにしても、iPhone代金3,000円、通信料金で5,000円弱としても、結局、毎月支払う料金は、合計で8,000円ほどで、何も変わらない。

これで、初めて、端末代金の3,000円に加えて、通信料金を5,000円も取るの? 高いんじゃないとなる。

これが、「2年縛り」の実態です。 

ユザーは端末代金の残債を支払いたくないから、途中解約する訳ないでしょう。。。。という事です。

この様に、見直しようがないのです。

ユーザーに端末は、タダで手に入ると錯覚させて、契約を取ると云う売り方をしてきたのは、キャリアですので。。。おかげで、多くの契約を取りつけられたのです。

タダで手に入ると思うから、みんな一番、値段の高い「iPhone」にするんです。どう見直すのか? 見直した途端に、ユーザー数が激減する。。。

キャリアの一番、恐れている事は、携帯電話に対する関心が無くなる事でしょうね。

「私、端末なんてなんでもいいわ。 Android端末でも、ガラホでも、何でも。。。安い方が。。」と。。。。。まあ、こうなると、全然、契約が取れなくなるし、通信料金の収入も激減する。

国民のユーザーの半分くらいは、ガカケー、ガラホで十分な階層の人間たちですので、まあ、これが、正常進化だと思います。

3.こんな方法はどうでしょう?

「サブプライム」で問題となった、アメリカの低所得者向け住宅ですが、日本の場合、ローンが払えなくなって家を返しても借金は残りますが、アメリカの住宅の場合、家を返せば借金はチャラになるそうです。

ですので、携帯電話の契約でも、途中解約した場合、端末を返却すれば端末代金の残債はチャラにする。 2年間支払続けて満了したら、SIMロックを解除して自分の物になる。

「2年縛り」の改善と云うなら、この方法しかないでしょう。

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