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Windows使いの私が、昔、大嫌いだったAppleの製品を使ってみて、大好きになってしまった、悲しく悔しいほど、MacとiPhoneが良い理由について

Windows使いの私が、昔、大嫌いだったAppleの製品を使ってみて、悲しく悔しいほど大好きになってしまったMacとiPhoneが良い理由についてです。

本日は、Appleの回し者の参上です!!!。。。 普段はWindowsマシンを使っています。 

 

Macが良いだのWindowsの方が良いだの、いつも、相変わらず、たいして使いこなせもしないくせに、えらそうに「ほざく」チビガキがいますが、道具は使いこなしてなんぼじゃ!!

道具は、「使う奴の能力以上の事は、何一つできない」のです。

だから、MacでもWindowsでも、どっちでもいいのです。 好きな方を使えばね。

何に向いているかと言えば、それは使う人によって、それぞれ良さや、ダメさが出てきますので、そこを自分なりに、自分の「頭」の性能を考えて、選択すれば良いだけです。

「エロ動画」、「バカ動画」を観るくらいしか能がなければ、どっちかを選ぶかの権利も無いし、これから記載する内容も、読んでも「無意味」ですので。。。。

あくまでも、ちゃんと、リテラシー(読み、書き、そろばん)のある方のみの場合です。

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1.決定的な違い

Macは、OSとマシンをセットにして、Appleが、製品として販売しています。

Windowsの場合、Microsoftは最近、ノートやタブレット(サーフェースなど)を自社で開発していますが、基本的には、パソコンを製造しているのはパソコンメーカー(Dell、HP、NEC、東芝、パナソニックなど)で、基本、Windowsと言う「OS(オペレーティングシステム)」を販売しています。

 

1)Windowsパソコンの場合

製造メーカーが作った性能の低いパソコンを値段が安いからと云って、購入してしまうと、後が大変になります。 重くなるという現象が必ず発生します。

これも、何年も使用していれば、対処の仕方も認識できると思うのですが、頭の悪い人たちは、何年経っても、なぜか対処できません。

起動してから、パソコンがバックグラウンドで処理をしていることがありますので、その処理にCPUが使われるので、CPUなどの性能が低いと重くなった様に感じるのですが、これを、何年使っていても、認識できないユーザーが多いのでこんな状態になってしまいます。

Windowsの性能の低いパソコンを購入するという事は、苦労するという事です。

残念ながら、「安物買いの銭失い」になってしまう。 なぜなら、自分で対処できないから。

 

2)Macの場合

Macの方が使い易いから良い。。とよく言いますが、じゃ、具体的に、何が、どう使い易いのか? ちゃんと答えられない方が殆どです。 使いこなしていなければ、どっちも同じじゃ。

Macは、OSとセットでAppleが造っていますので、5年間くらい、そのまま使用していても、例え、OSの無料バージョンアップを2回くらいしても、そんなに重くなりません。

ちゃんと、普通に動くのです。 性能の低いマシンを作りませんので、ここがすごいと云うか、当たり前というか、最大のメリットです。

この様に、OSの仕組みや、ハードについて、足りない頭を使わなくても、ほぼ、ノーメンテナンスで、Macの場合は使えるのです。 怪しいサイトを観なければ、セキュリティソフトも入れなくても大丈夫です。

Macは、クリエイターやスタバでどや顔したい、ちょっとこじゃれた奴が持っているパソコンだと思うでしょうが、一番のメリットは、頭が良くても悪くても、それなりに、何年も使えるマシンという事なんです。

 

3)Mac使っていれば、お洒落に見えるが、Windowsユーザーとたいして違わない事

勘違いしない様に、Macを持っている人は、エロ動画を観ないと思ったら、大間違いで、エロ動画サイトのトラフィックの計測では、Mac OSのアップデートがリリースされると、観ているトランザクションが、激減するそうです。

「エロ動画」を観ているのは、ほぼ男性だろうと。。。これも大間違いで、エロ動画サイトの計測では、女性もかなりの数が観ているそうです。 女性たちも、ちゃんとエロサイトで測定されていますので安心してください。

 

2.Mac

私が、昔、大嫌いだったAppleの製品を使ってみて、大好きになってしまった、悲しいほど悔しい理由。

1)Windowsも使える点

「MacBook Air」13インチを使用しているが、Windowsも使いたい為に、Windowsも入れてある。 最初、キーボードが違うので、ちょっとだけ苦労するが、致命的な問題では無い。

MacにWindowsを入れられるが、WindowsにMacは入れられない。。。これはインテルMacになってからだけれども、非常に便利なのです。Boot Campを利用してインストールするので、どっちか一方しか起動しないが、それでも便利なのです。

MacでWindowsを走らすと、へたなWindowsマシンより、快適に動きます。ホント!!

CPUは、「Intel Core i5」だし、ストレージもHDDではなく「SSD」ですので、サクサク動くのは、当然と云えば当然なのですが。。。

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2)重量

持ち運ぶには、タブレットと違い、ちょっと重い(1.3kgくらい)。。。でも、薄っぺらいので、カバンのなかに入れば、そんなにガサバらないのです。

私のカバンには、「MacBook Air 13インチ」、タブレット(iPad、「Media Pad M1」)、スマホ2台(iPhone 6 Plus、Asus ZenFone 3 Max)が入っています。

ちょっと、入れすぎですが。。。。そう、バッテリー(5,000mAh)も入っています。

ちょっと重いが、MacBook自体、全然、ガサバらないのです。「クリアファイル」にちょっと資料を多めに挟んで入れれば、そこそこの厚さになるが、そう思えば、だいした領域を占めるわけでもないので、カバンが、分厚く見えないのが最大のメリットでしょう。

3)丈夫さ

今年の真冬に、交差点のド真ん中で、思いっきり、すっころんでしまいました。もちろん、カバンをかばいながら転びましたが、若い頃「スピードスケート」の選手で、「柔道」もやっていましたので、受け身により、ケガもなく、立ち上がることができました。もちろん薄いケースに入れてありましたが、Macは無事でした。

アルミの躯体ですので、パナソニックの「レッツノート」にはかないませんが、いたっぺらの様に薄い割には、曲がったりしないほど丈夫です。

多分、Windowsノートでしたら、カバンから手が離れていたでしょう。 なぜなら、Macではないからです。 この程度ですが、結構重要なとこです。 大切さが違いますので。。。

 

3.iPhoneとiOS

これは、スマホのiPhone、タブレットのiPadも、同じiOSというOSで動いていて、ほぼ同じことが言えると思いますので、分けて記載しません。

1)一番のメリット

今のところ、圧倒的に、Androidのスマホやタブレットと比較して、最大の良いところを一つ上げれば、画面のスクロール(抽画)のすばらしさでしょう。

これは、使いこなせていようが、いまいが、使用するユーザーにとっては、享受できるメリットでしょうね。よく、片手で本体を持ち、片方の指で画面を触っている、人を見ると、なんだかイラっとします。

私の場合、iPhoneとAndroidのスマホの両方使用すると分かるのですが、Androidのスマホの場合、片手持ちで親指で操作しようとすると、何だか、ぎこちなく、思うように画面が遷移しない場合が、タッチの感度が悪いのか、イラっとすることがあります。

しかし、iPhoneに持ち替えて、片手で操作すると、これまた、抜群にちゃんと動作します。

ですので、最近は、Androidのスマホの場合、両方の手で使用するのは、ちょっと仕方ないかなと思うのですが、iPhoneを両方の手で使用するのは、ちょっと頭が悪そうに見えます。片手で親指で十分動作できます。

片手、親指だと「指が届かない」と、必ず言い訳しますが、「指が届かない」のではなく、不器用なだけです。「脳」が「親指」をちゃんとコントロールしてくれないんですね。

だから、「iPhone」を両方の手で使用しているのを見ると、「頭」が悪そうに見えます。

本題から、少しずれてしまいましたが、Appleの端末のスクロール動作は、本当に感動ものです。 私なども、Androidのスマホを使いたくない最大の理由です。

親指で、スクロールした時の絶妙の加速、減速感。。。もうこれに尽きると思います。完璧ですので。

2)ちょっと不便な点

Android端末の場合は、パソコンと接続すると、パソコンと同じように、格納してあるデータをほぼみることができ、ファイルを操作(COPYしたり、貼り付けしたりなど)することも可能です。

iPhoneの場合、「iTunes」という管理アプリがないと、写真しか見ることができません。しかもこの「iTunes」は、Macで動かすと動作は問題ないのですが、Windows用の「iTunes」は動作が重く、性能の低いWindowsマシンにインストールして使うとイライラします。

 

4.Androidスマホ

1)「Android」スマホの良いところ

iPhoneやiPadなどは、パソコンにつないで、データをやり取りしようとすると、iTunesという管理アプリがないと、写真しか見ることができませんが、Android端末の場合は、パソコンと接続すると、パソコンと同じように、格納してあるデータをほぼみることができ、ファイルを操作(COPYしたり、貼り付けしたりなど)することも可能です。

パソコンなど、データを使いこなしていない人には、何も関係の無い機能でしょうが、使いこなしている方にとっては、全然、便利さが違います。

iOSより、Android端末の方が、色々とカスタマイズできるというメリットがありますが、頭が悪く、使いこなせないユーザーにとっては、なんのメリットにもなりません。

 

2)これも、なんで?、iPhone以外は、「Android」スマホと云う事が、理解していない方が大勢います。

Microsoft社と同じで、GoogleがAndroidという名のOSを作って、スマホ端末メーカーにOSを提供しています(もちろん自社で作ったスマホもありますが)。

自分の使っているスマホなどの端末が、どの会社のOSか、OSの名前さえも認識していないユーザーが殆どですので、始末が悪いのです。

最低でもこれくらいは覚えておいた方が良い点
・Apple
iOSというOSを自社で作り、自社の端末、iPhone、iPadなどに入れて提供しています。

・Google
AndroidというOSを自社で作り、自社以外の端末でも使えるように提供しています。

・Microsoft
Microsoftも提供していますが、シェアが圧倒的に少ないので、今回、話題にしません。

 

5.結論として

アプリなんかは、ほぼ、どちらのOSも同じように有りますので、ここでは問題にしませんでしたが、同じアプリでも、iOS版とAndroid版とでは、違う動き、機能を有するものもあり、ちょっと、困ってしまいます。 例えば、Microsoftのメールアプリ「OUTLOOK」などは、iOSの動きに合わせて作ってほしいものです。

要は、何に、どう使うかです。

道具は、「使う奴の能力以上の事は、何一つできない」のですから。。。

ですので、
目的も無く、使いこなす気もない奴でも、MacやiPhoneは期待を裏切ることは無いでしょう。

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