MacでWindowsアプリを動かす4つの方法について紹介します。

MacでWindowsアプリを動かす4つの方法について紹介します。

Windows使いにとって、プライベートでMacを使っている場合は良いのですが、仕事でも使いたい場合、どうしてもWindowsで動作するアプリケーションを使いたい場合が発生してきます。

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そんな時、Windowsマシンを新たに購入しなくても、MacでWindowsやWindowsアプリケーションを使う方法がありますので、下記の方法を検討材料にして下さい。

– 全 体 目 次 –
1.仮想PCを構築し、その上にWindowsをインストールする(バーチャルマシン方式)。
1)「Virtual PC for Mac 7」
2)「Parallels Desktop for Mac」 (Intel Mac専用)
3)「VMware Fusion」
4)Q emulator(エミュレター)

2.「Boot Camp」を利用してWindowsをインストールする(デュアルブート方式)
1)「Boot Camp」

3.互換性のあるレイヤーを用意し、APIレベルで差異を吸収する方法
1)「Wine」
2)「CrossOver Mac 」

4.Microsoft 社のリモートデスクトップクライアント「Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2 」です。

1.仮想PCを構築し、その上にWindowsをインストールする(バーチャルマシン方式)。

注意事項
仮想化する場合は、メインメモリをたっぷり積んだPCでないと、確実に重くなりますので注意です。

1)「Virtual PC for Mac 7」

マイクロソフト社のMac用仮想PCソフトです。
Mac OS上でWindows OSやWindowsソフトウェアを利用可能にするソフト。

・Microsoft Virtual PC for Mac 7.0 サポート ページ
http://support2.microsoft.com/ph/2959/ja

・「ジャストシステム社」における Virtual PC for Mac での動作状況を公開しています。
http://www.justsystems.com/jp/os/vpc/

・Microsoft Virtual PC for Mac Version 7.0.2 用の更新プログラム
この更新プログラムを適用すると、Virtual PC の全体的な安定性が向上し、Mac OS X 10.4.1 で Virtual PC を実行できるようになります。
Microsoft Virtual PC for Mac Version 7.0.2 用の更新プログラム

2015年2月、現在、「Microsoft Virtual PC for Mac 7.0.3 更新プログラム」がリリースされています。

2)「Parallels Desktop for Mac」 (Intel Mac専用)

マイクロソフトの 「Virtual PC for Mac」との違いは、Windows以外のOSも仮想化できることです。

「Parallels Desktop for Mac」は、Intelプロセッサ内蔵のMac Pro、iMac、Mac Mini、Mac Book、Mac Book Pro上で、Mac OS XとWindows、Linux、その他のOSとアプリケーションの同時実行を実現する最初のソリューションです。

・Mac OS XとWindowsやLinuxを同時に起動
Mac OS Xを停止させずに、安全な仮想マシン上でWindows(3.1, 3.11, 95, 98, Me, 2000, NT, XP, 2003)、Linux、FreeBSD、Solaris、OS/2、eComStation、MS-DOSを実行することが可能。

・スタンドアロンWindows PCとして動作する仮想マシン

・Mac OS XとWindows間でファイルとフォルダを簡単に共有
Parallels共有フォルダツールを使えば、Mac OS Xと仮想マシン上のWindows XP、2003、2000とMac OS Xの間で簡単にファイル、フォルダ、カット&ペーストデータを共有できます。ネットワークや複雑な設定は必要がない。

Parallels Desktop 10 for Mac :標準価格:8,500円

・Parallels サイト :http://www.parallels.com/jp/

更新情報- <加筆> 2015年2月12日
「Parallels Desktop 10 for Mac」がアップデートされて、「Windows 10」テクニカルプレビュー版と、そこで動作する「Office for Windows 10」プレビュー版のダウンロードや実行が行えるよう、試験的なサポートが追加されています。
・パラレル サイト :http://www.parallels.com/jp/products/desktop/

更新情報- <加筆> 2014年8月25日
「Parallels Desktop 10 for Mac」の最新ビルドが公開されました(Mac OS X Yosemiteも正式対応)。

新機能および機能改良
・Windows 上でドキュメントを開く際、最大 48% 高速化
・バッテリー持続時間が最大 30% 延長
・仮想マシンでの Mac のメモリ使用率が最大 10% 低下
・Office 2013 の起動が最大 50% 高速化
・仮想マシンが Mac のディスク領域を必要な容量だけ使用:リアルタイムでの最適化で仮想ディスクを自動的に圧縮、定期的な手動での圧縮が不要に 。
・ディスク領域解放ウィザードにより、Parallels Desktop と仮想マシンが使用する領域の確認、およびクリーンアップが可能に。

対応OS
・OS X Mavericks、Yosemite
・Windows 8、7、10
・Linux
・Google Chrome

3)「VMware Fusion」

米VMware製のMac OS X用仮想化ソフト最新版「VMware Fusion 英語版」

VMware_Fusion8_001

VMware_Fusion8_002特徴
仮 想化ソフト「VMware」のIntel Mac版となる仮想化ソフトで、Mac OS X上でWindowsを動作可能。VMware Virtual SMP テクノロジにより、デュアルコアプロセッサでの最適動作が可能となっているほか、Direct X 10、OpenGL 3.3をサポートしており3Dゲームのプレイも可能となっている。

Microsoft Windows Vista Business、Enterprise、Ultimate、Windows XP、Linux、Solaris など、60種類を超える PC のOSに対応している。

対応OS
Mac OS X 10.4.9以降。

価格は、VMware Fusion 8 :パッケージ版:9,990円
http://store.vmware.com/DRHM/store?Action=DisplayProductDetailsPage&SiteID=vmwjapan&Locale=ja_JP&ThemeID=37113000&productID=304322400

特徴
・OS X El Capitan 対応、Windows 10 の最新リリースに対応
・DirectX 10 と OpenGL 3.3 のサポートの追加

システム要件
・64 ビット対応の Intel® プロセッサを搭載した Mac (Core 2 Duo、Xeon、i3、i5、i7 以降のプロセッサとの互換性)
・Mac OS X 10.8 以降、OS X El Capitan 対応
・VMware Fusion 用に 750 MB 以上の空き容量、仮想マシンごとに 5 GB 以上の空き容量

追記
2016年8月30日、VMwareが、OS X用の仮想マシンソフト最新バージョン「VMware Fusion 8.5」を9月7日より一般公開する。尚、バージョン8以降のユーザーは無償でアップグレードできる。

・今秋より提供される予定の「macOS Sierra」をホストOSとゲストOSとしてサポートする。また、macOS Sierraの新機能である「タブ」と音声アシスタント「Siri」にも対応。

さらに「Windows 10 Anniversary Update」もゲストOSとしてサポートするほか、利用可能になった段階でWindows Server 2016もサポートする。

4)Q emulator(エミュレター)

ゲストOSには、Windows(Vistaも含む)やLinux、Unix、BSD、DOS等様々なものが利用できるそうです。

・ダウンロードサイト
http://q-emulator.jp.uptodown.com/mac


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