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【映画紹介】 「007 / No Time to Die」  ダニエル・クレイグ最後の007です。

2021-10-02、
本日は、映画紹介です。10月1日(金)、緊急事態宣言も解除されたからではないが、札幌駅ビル内「札幌シネマフロンティア」で、封切りになった007シリーズの最新作「007 / No Time to Die」を夜8時から観てきました。

仕事帰り、札幌駅まで戻り「ミレド(大同生命ビル)」地下の「一味(立ち飲み&ソバ)」で、軽くおやつの「ソバ」を食べて、その後、いつもの「スタバ」へ行くと、休憩中の子と、もう上がった子が店でコーヒーを飲みながらお話をしていましたので、ケーキを追加で食べさせて、ちょっと娘たちとお話をして、劇場で飲みますので、残したコーヒーをボトルに入れて出発です。

私は、仕事帰りにお酒を飲む習慣はありませんが、「一味」さんも、まだ解除された当日ですので、夜、立ち飲みのお客さんも2,3組でちょっと寂しい感じです。

お店は、役所に申請すれば、夜9時まで営業できるそうですが、申請を出しても、お役所仕事でアナログですので、申請が未だ降りない様で、結局、20時までの営業になっています。7時半オーダーストップ、20時閉店では、おちおち飲んでいられないですよね。 あと1時間長ければと言っていました。

 

<コロナ禍でも、最強な人たち 2つ>

私の場合は、お客様の会社に訪問しますので、今までの「緊急事態宣言」も何も全然関係ありません。普段通リの生活で、いつもと違うのは、「マスク」をしているくらいで、あとは何も変わりませんので、ストレスもありません。「薄野」に飲みに行く事も、5年に1回位しかありません。 南5条より南に侵入しませんので。。。

 

ここ半年、リモートで仕事をしていても、ストレスが無く、コミュニケーション能力が低いので、むしろ人に会わなくても苦にならない、仕事ができる人たちは、ある意味、羨ましい。 

普通の人は、ずっと家に居れば、爆発しそうになるでしょうが、人に会わない方がストレスを感じない「脳の配線」をしている「ASD自閉症スペクトラム症、アスペルガー症候群)」的な、変な人たちは、この様な「コロナ過」では、最強なのでしょう。

こんな仕事の形態を取れる労働者は、限られた職種になりでしょうが、有効に使う必要があります。

ASD」的な要素を持った社員が多い、米国のIT企業でも、リモートで仕事をするようになり、解禁されても、会社に出社しなくないと、ほざいている社員が多々いるそうです。

Googleなどは、ニューロ・ダイバーシティの実現に向けて「Google Cloud自閉症キャリアプログラム(Google Cloud’s Autism Career Program)」の開始を発表しいます。 この様にコニュニケーション能力を発揮しなくても、仕事ができる人たちを大事にして、労働力として雇用しようとする動きが出ていますが、日本では、まだまだ先の話になるでしょう。

 

▮ワクチン接種率も、日本もやっと半分以上になりましたが、油断は禁物です。
なぜなら、下記の様な人間が存在するからです。

100年前のスペイン風邪で、国内でも約45万人くらいの人が亡くなっていますが、現代は、ワクチンがあり、みんな感染せず、中途半端な状態が続きますので流行が収まらないのです。

コロナ過で、ワクチン接種が進むと3種類の人間に分かれます。
1)2回のワクチン接種が終わり、抗体値をある程度、維持している人。
2)抗体値を維持できないで、下がってしまう人—->3回目のブースター接種が必要。
3)免疫不全で、ワクチンを接種しても抗体が付かない人——>最も危ない人。

「免疫不全の人」が感染すると、ウイルスが体の中で暴れまわるので、変異株を発生させやすいので、かなり危険なのです。 もっと危ないのは、未接種の人ですが。。。

抗体値は「採血」して、検査すると分かりますので、是非してほしいものです。

最強で、一番危ないのは、
コロナウイルスに感染しても「無自覚・無症状」で居られる奴で「バケモノ」の様な体(免疫機能が最強)をしている人ですが、羨ましいですね。 それと、コロナに感染して、ワクチン2回接種した人たちも最強の免疫を持った人になるらしいです。

郊外で、人通りの少ない歩道でもマスクをしっかり付けている「バカども」一生付けてろ!! 「バカ面」を見なくて済む。

 

やっと、本題です。

No Time to Die」ですので、「死ぬための時間がない(死んでるヒマもない)」という意味だそうです。 ネタバレしますので、これ以上は言いません。

この最新作を観る前に、先日、テレビで放映されていましたが、前回作の「スペクター」を観ておく必要があります。

ボンドは、「MI6」を引退していましたが、永久欠番では無いらしく「007」が2人出てきます。もう一人は女性の新ダブルオーセブンで最強なのです。

ボンドガール」は、フランスの女優さん。レア・セドゥ( Léa Seydoux)で前作から出演していますが、良いですね。 「ショーン・コネリー」の頃の派手な「ボンドガール」とは、ちょっと違う所が良いのです。

今回は、お決まりの「ボンドカー」も、アストンマーチン(Aston Martin)最新の車両「DBS」と、昔のしぶい「DB5」の両方出てきます!!  もちろん、「DBS」は、へットライトに機関銃がついていますので、派手に使いますよ。

 

ダブルオーセブンが、敵を至近距離から拳銃で撃つ時、ドーンと1発ではなく、なんの躊躇いも無く、早打ちでドン、ドン、ドンと弾を打ち込みますが、3発も発射するのは、臆病な悪人がするのと同じか、「殺しのライセンス」を持っているからでしょうか?

先日、NHKの番組で放送していたのですが、岩見沢に住む81歳の老猟師・原田勝男さんの様子が紹介されていましたが、絶対に目をそらさず、罠に掛かった檻の中の「クマ」を一発で仕留めるのです。

敵をなんの躊躇いも無く、早打ちでドン、ドン、ドンと、3発も引き金を引いて、仕留めるのは、何だか、もったいない気もします。 私なら、動物の様に、もてあそんでから遣ります。

サイコパス(反社会性人格障害)」の様に。。。。なんてね。

 

The Official James Bond 007 Website | No Time To Die JP
https://www.007.com/no-time-to-die-jp/

 

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